ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2015.1.15 14:12

香山リカの「性同一性障害」の認識がおかしい


香山リカの「性同一性障害」の認識がおかしい。

自分がアイヌであると自己認識することを尊重すべき

という主張の流れで、香山氏は例として

性同一性障害」を出してきた。

                

だがわしは「あれは脳の問題だ。生まれつきのものだ

と言うと、香山氏はそれを否定した。

 

精神科医が否定するから、わしの認識が間違っていたの

だろうかと思い、帰って調べてみたら、やっぱり

性同一性障害」は「身体的性別とは一致しない性別

への脳の性分化」が主たる原因と考えられているそうだ。

 

男か女か自分で選択できるものではなく、生まれつき

脳が身体的な性別を受け入れられない人たちの

ことなのだ。

だから自分を女、あるいは男としか思えない確信を

持つ人は、そのように社会が受け入れるしかない。

 

アイヌ民族か否かは、そのような脳で先天的に確信

するものではない。

「民族」は脳の問題ではないだろう。

文化の問題のはずだ。


精神科医が「性同一性障害」の認識を、自己選択、
自己決定できるもののように勘違いしていて、
大丈夫なのか?

 

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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