ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2015.1.29 03:23ゴー宣道場

イスラム国に対しては傍観でいいのか?


ライジング・コメント欄で面白い議論がなされている。

「イスラム国」についての我が国の対応は、ひたすら

傍観を決め込んで一切関わらないというスタンスが

正解なのか?という議論だ。

これは面白い。

こういう議論は大いにやるべきだ。

 

安倍政権に対する、批判のための批判では意味がない。

外交戦略として、代替案があるのか?

 

イスラム国の残虐性を見て、傍観でいいのか?

武士道に反するのではないか?という意見がある。

これは安倍政権が言う「積極的平和主義」とは何か?

という問題とも絡んでくる。

 

大きく分けた選択肢としては、「対テロ戦争か?

話し合い・友愛か?」「傍観か?」という

3つの立場がある。

 

これに対して、「テロとの戦いが国益を損なうなら、

関わるべきではない」という「傍観論」の人がいる。

 

安倍政権が、「テロとの戦い」を絶対だと思うなら、

「イスラム国と戦う周辺国に支援します。つまり

イスラム国に宣戦布告します」と国民に説明すべき

だった。

国民に当事者意識を持たせるべきだった、という

意見もある。

 

こういう議論は「ゴー宣道場」でもやるべきだろう。

「ゴー宣道場」での議論を参考にして、わしも次の

『新戦争論2』に反映させたいと思う。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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