ゴー宣ネット道場

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高森明勅
2015.4.16 01:08

自民党、わかりやすい「圧力」

自民党がNHKとテレビ朝日の幹部を呼びつけるという。

NHKはクローズアップ現代のやらせ問題、
テレ朝は報道ステーションでの古賀茂明氏の発言について
問い詰め
るらしい。

NHKについては他の番組も萎縮させようとし、
テレ朝の場合は報ステを狙い撃ち、と受け取られても
仕方がないやり方。

勿論、他のメディアへも一罰百戒的な波及効果を期待しているはず。

絵に描いたようなメディアへの政治「圧力」ではないか。

統一地方選挙の最中に一体、何を考えているのか。

特に、報ステで古賀氏が“放送事故”的に「圧力」を口走った件を
ダシに、真正面から圧力を掛けるなぞ、
ほとんどブラックジョークと
言うしかない。

これは自民党の驕りか、劣化か、それとも元々の体質か。

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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