ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2015.6.10 16:00日々の出来事

論か物語か?


時々、この国ってもうダメなのかなと思うことがある。

 

国のことなんか考えるより、個人的な仕事に夢中で没頭

してた方が人生を無駄にしないのではないかと考えたりする。

 

あるいは真面目に解を見つけることより、徹底的に茶化す

だけの人になってしまった方がいいのかなとも思う。

 

『卑怯者の島』の表紙カバーや帯のデザインが出来てきたが、

大人の鑑賞に堪える凄いものになっている。

こういう物語の描き下ろし単行本を、もっと出した方がいい

のではなかろうか?

 

『大東亜論』も調子いいし、物語回帰に向かってるのだろうか?

しかし以前、『大東亜論』は面白くないから、『ゴー宣』を

描いてくれと言って来る読者もいたが、今はそんな奴は

いなくなった。

連載中の『大東亜論』の感想を描いてくる者が増えた。

 

だが一方で、次に出す「論」のタイトルと構想を思いついて、

これを出したら変えられるかもと野心が芽生えたりする。

 

ニヒリズムに堕ちられない性格は面倒なものだ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

第97回

第97回 令和3年 5/3 MON
13:00

テーマ: 「憲法は今、生きているかーーコロナ禍、自衛権、天皇」

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