ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2015.6.17 15:09芸能など

迷えるヲタの心の整理をしてあげるか


生放送でAKBについて話すと、なんであんなに視聴者が

増えるのだろう?

政治も含む全体の話の一部のつもりで、最初の無料時間

だけ話すつもりでも、いっぱい集まって来る。

どこから聞きつけてやって来るのだろう?

さっぱりわからん。

 

ヲタたちは自分の推しメンを、自分の感性で応援しておけば

いいのだから、わしの感想や意見など関心持たなくてもいい

のではないかと思うのだが、どうやらそうではないようだ。

 

総選挙のときや、メンバーのスキャンダルが起こった時、

どう捉えていいかわからないらしい。

ネットにはいろんな情報が飛び交うから、真偽がわからなく

なるし、自分の感情を言語化させるのが苦手なのかもしれない。

自分の心にモヤモヤとした想念が浮かぶが、わからなくて

思考停止してる状態だから、ストレスが溜まってるのだろう。

わしの言葉を聞いて、「ああ、そういうことか」とか、

気が晴れるような気持ちになるんだろう。

 

箱根の温泉がどのようなものか、値段はいくらくらいか、

露天風呂付きの部屋の構造はどうなってるのかとか、

全然知らないのだ。

女を露天ぶろ付きの箱根の旅館に連れていくと、どういう

秘め事が展開されるものなのかとか、経験がないから想像も

つかないわけだ。

可哀そうにと思う。

 

やっぱり、経験豊富なわしが話してやらないといけないの

かもしれない。

そういう役割りがあるのかもしれない。

AKBはデカくなりすぎて、不条理なことだらけだから、

若いヲタはどう考えればいいのか、わからなくなるのだ。

何か起こったら、生放送で話してあげよう。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「科学的コロナの正体」(ゲスト:井上正康氏)

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