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高森明勅
2015.7.7 04:43

世界遺産登録、戦時徴用裁判への懸念

韓国で相次ぐ戦時徴用を巡る賠償請求裁判。

国際法上、とっくに解決済み。

それを、無法かつ執拗に蒸し返している。

だが今回、「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録で、
日本自身が「強制性」を認めた。

韓国では「日帝の強制労役・動員、日本が国際舞台で初認定」
(朝鮮日報)、
「日本政府、“
朝鮮人強制労役”初公式認定」(東亜日報)
などと大喜び。

これが裁判に悪影響を及ぼさない訳があるまい。

菅官房長官は
韓国政府が今回の発言を財産請求権において利用する意図はないと
確認している」と述べている。

余りにも甘過ぎ。

河野談話も、あれで「手打ち」が出来るはずだった。

それがどうなったか。

日本が“自ら非を認めた”として、事態はより深刻化し、
際限なく拡大、長期化した。

なぜ懲りもせず、同じ轍を踏むのか。

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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