ゴー宣ネット道場

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高森明勅
2015.7.8 14:20

出し遅れの証文

今回の世界遺産登録で韓国側に譲歩して「強制性」
認めたことについて、外務省は「強制労働はなかった」
との
対外発信強化を検討しているという。

「政府は、第2次大戦中に自国民を徴用し働かせた労働者の中に、
朝鮮半島出身者もいたという事実を発信。

特別に強制労働させていたものではないことを説明する方針だ」
産経新聞7月8日付)と。

遅い。

遅すぎ。

一番目立つ、一番大事な場面で譲歩し、自ら強制性を認めて登録。

後になって「そうじゃありません」と言っても、通用しない。

どころか、不信感を拡大するだけ。

何をやっているのか。

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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