ゴー宣ネット道場

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トッキー
2015.7.12 03:55ゴー宣道場

今こそ「道義」を語ろう!ゴー宣道場参加者募集中!

今回も瞬時に設営隊が決定、
ますますゴー宣道場門弟の
士気も上がっています。
そんな門弟メーリングリストから、
1件ご意見紹介します!


 今夜は「天皇の料理番」の最終回で
長時間放送とのこと、楽しみです。
脚本の森下佳子は朝ドラ「ごちそうさん」の脚本も手がけており、
それで「向田邦子賞」を受賞しているそうです。
「食べるもの・作る人」への洞察が深い方だと感じられます。
 「ジュテーム」の意味を死ぬ間際の俊子に尋ねられて
「・・・『食う』ちゅうことや・・・今日も明日も明後日も・・・」
と答えた篤蔵の端的な言葉に深く同意します。

 番組を見始めてから興味が出て、
「天皇の料理番」(杉森久英・著、集英社文庫上下)を読みました。
こんなに早く読める文も珍しいくらいスルスルと読めてしまいます。
テレビドラマとはかなり違う部分・端折りもありますが、
そこが演出・脚本の腕なのでしょうね。
 主人公の名も「秋沢篤蔵」(ドラマでは秋山)とあり、
実在した人の本名(秋山徳蔵)とは違い、
ドラマも本もフィクション・物語であるとことわっています。

 下巻の後半に来て、あっと思った所があります。
—それは敗戦後の記述です。
占領下に置かれた日本、そこでの日本人の「変わり身の早さ」、
そして「媚米の態度」の意味について考えさせられました。
あくまでも著者の記述ですが、少し引用します。

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(皇居内の焼け残った屋上で米軍の飛行機に向かって
篤蔵は白い旗を振る。米軍に対する歓迎の合図だと言う)
「でもどうして歓迎する気になったのです?。
あなたはアメリカが大嫌いだったじゃないですか?」
「いまだって大嫌いですよ。ハラワタが煮えくり返るようです。
しかし、これからは、アメリカの天下です。
日本は降参したんだから、いくらいばったってしようがない。
アメリカのご機嫌をとらなければ、皇室の御安泰は守れないんです。
僕は天子様のために、どんな卑屈なまねをしても、
アメリカの気に入るようにしようと決心したんです。」
 この年齢の人によくあるように、どちらかといえば
熱狂的な国家主義者だった秋沢篤蔵としては、
驚くほどの変わり身の早さだった。
 いったん思い立ったことは、ただちに実行に移すのが、
篤蔵の持ち前である。彼は機会あるごとに進駐軍指令部へ
出かけて、幹部将校やその夫人たちに接近し、
珍しいものを贈ったり、料理の相談に乗ったりした。
すべては彼等の日本に対する心証をよくして、
皇室の処遇を寛大にしてもらおうという意図だったのである。
 (下巻・P263)
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 懸命にそれを実行していくのです。
しかし先方は便利な太鼓持ち扱いで、
彼の禿げ頭をペタペタ叩いたり、
そこに口紅で日の丸を描くという心無い悪ふざけまでする・・・。
面従腹背、ひたすら「堪へ難きを勘へ、忍び難きを忍んで」
とはこのことだ、と奔走する篤蔵、それも“心を込めて”。

 戦争に負け、占領された事実の下で、自分にできること。
それは最も大切な存在を占領軍に取り入ってでも
死守するという戦いだったのだと思います。
最悪の食糧事情の中で急速に左傾化していく国民。
赤旗を先頭に皇居に押しかけて来るデモもある中
(食料メーデー等々)、篤蔵はマッカーサー米軍司令官や
幕僚達を訪問して盛んに取り入り活動をします。
 最初は国内のそういう騒乱事態を静観していたマッカーサーは
「集団的暴行と暴力による脅迫は許さない」と声明します。

 これまでの自分のプライドも矜持もすべて擲って屈辱の下、
どんなテを使ってでも「皇室を、陛下をお守りする」が、
彼の【道義】だったのでしょう。

 緊急ライジング号外
(「『安保法制』わしが安倍首相の説明を丁寧に論破します」)で、
現政権の出鱈目さ・道義なき浅薄さ、
(党内にそういう暴走に異を唱え諌める存在がいない!)
—それこそスキマなく説かれています。
なんでここまで来てしまっているのか、
与党絶対多数・浅慮の首相がそれを率いるとは、
こんな暴走・国益喪失を許してしまうことなのか、と悄然です。

 戦争を戦って負けてついに奪われる程の重大なものを、
今易々と差し出し続けている政権って何なのでしょう。
一人の“天皇の料理番”が自分に出来ることを駆使して、
相手に取り入ってでも守ろうとした「皇室・天皇」の意味もわからず、
結果的に(無自覚のまま?!)絶えさせようとしている首相。
権力執着・保身の「媚米」があるばかりで、【道義】は存在していません。

 あの「戦争」は70年以上続いていること、
着々と侵略され続けている・それどころか積極的に導入
していることを改めて知らされます。


今が「道義」を語るべき
最大にして、もしかしたら最後の時かもしれません!
ゴー宣道場参加者募集中です!!

「戦中・戦後の倫理を問う」

平成27年8月2日(日)午後1時 から
『人事労務会館』 にて開催します。

「人事労務会館」
(住所:東京都品川区大崎2-4-3 )は、
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線
『大崎駅』 の 北改札口 を出て左へ、
「西口」 側の左階段を降りて、徒歩3分です。

毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。

人事労務会館のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい絵文字:重要
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )

詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。


当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。


参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
絵文字:重要絵文字:パソコン

上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)
クリックして、申し込みページにお進み下さい絵文字:よろしくお願いします
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい絵文字:重要絵文字:メール

お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。

※「申し込み確認メール」が届かない方は、以下のような原因が考えられます。

・迷惑メール対策サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
・着信拒否サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが着信拒否の対象となっている
・ドメイン指定受信を利用していて、「gosen-dojo.com」のドメインが指定されていない
・セキュリティソフトやメールソフトで迷惑メール対策をしていて、 「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている

reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。

「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください絵文字:重要


申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。

当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。

 道場参加申し込みフォーム

応募〆切 は 平成27年7/22(水) です。

当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい絵文字:よろしくお願いします

皆様からの多数のご応募、お待ちしております絵文字:重要絵文字:晴れ


トッキー

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