ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2015.7.21 05:17メディア

安倍首相「生肉祭り」になったたとえ話

フジテレビが安倍首相の後方支援を引き受け、番組に呼んで、

90分も首相自ら安保法制について語った。

「戸締りのため」とか、「振り込め詐欺に備えるため」とか、

たとえ話がさっぱり分からない。

 

取り出したのが「火事の延焼」の模型で、このたとえ話がまた

米国と米艦船を「母屋」と「はなれ」に例える不思議な説明で、

まず母屋が火事になったと言って、突然、生肉を出すからもう

頭の中がパニックになる。

ネットでは「生肉、生肉、生肉」と大騒ぎで、確かに気色が

悪いのである。

ぜひみなさん、ネットでこの放送を見てほしい。

生肉がぐにゃっと曲がって不気味だから。

 

そもそも「母屋」が大火になることはないし、911テロの

ことを言っているのか?

その「母屋」の大火が「はなれ」に燃え移るとはどういうこと

なのか?

米国が米艦船を攻撃するってことがあるのか?

 

意味不明のたとえ話で国民に説明したって、国民から馬鹿に

されて「生肉祭り」になってしまうだけである。

ちゃんと説明しやがれ!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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