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小林よしのり
2015.7.28 00:11政治

「徴兵制」否定論者はニート保守である


「もはや一国では自国を守れぬ」

これは安倍首相の口癖である。

この言葉を聞いて瞬間的に「ヘタレ」「無責任」という言葉が

浮かばない奴は国民ではない。

あまりに情けない言葉である。

 

もちろん国連加盟国の中で、軍事同盟を結ばず、一国で自国を

守っている国は70%を占めるのだから、

「一国で自国を守れぬのは日本だけ」と豪語するのは、日本の

首相くらいのものだろう。

 

自称保守の言論人もこの「一国無力主義」を支持していて、

だからこそ「米国に抱き付いて生き延びろ」と主張している。

「保守」を自称する者たちの正体は、「ニート保守」なのである。

「一身独立して一国独立す」

これが当然と思っていれば、「徴兵制は苦役」などと言うはずが

ないし、「近代戦では徴兵制はあり得ない」などと逃げを打つ

はずもない。

ロボットが戦争をする時代になっても、最後の制圧・占領は、

人間の地上軍を投入するしかなく、「徴兵制」を退ける発言を

する政治家なんぞは信用してはならない!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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