ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2015.8.4 02:36ゴー宣道場

「ゴー宣道場」圧巻の女性発言


わしが「楽しくなかった」と言ったのは、「司会をやったこと」

が楽しくなかったと言ったのであって、「ゴー宣道場」自体が

ではない。

司会は自分を抑制しなければならないから、ストレスが溜まる。

笹さんの役割りの重要性がわかった。

 

松竹伸幸氏は自己主張の強さがなく、温厚な人柄で素晴らしい。

また来てもらって憲法の議論をしたい。

大阪在住のようなので、無理は言えないが必ず呼ぶ。

 

今回の「ゴー宣道場」で一番驚いたのは、門弟女性からの

これから日本が海外に自衛隊か軍隊を送り出すときは、

国が管理する慰安婦を伴うべきではないか?待遇を良くすれば、

それを望む女性だっているのではないか?」という発言だ。

国のために死ぬ兵隊を思いやるこの発言には、女性の母性を

感じて感動した。

場の空気に流されない、このような自分の頭で考えた発言が

出てくるのが「ゴー宣道場」のひとつの成果だろう。

 

泉美木蘭さんの母親が子供を戦地に送り出すときの切実な思い

も見事な意見だったし、やっぱりとことん当事者意識を言葉に

出来る女性の発言は素晴らしい。

 

「ゴー宣道場」は思想する場なので、紋切り型はいけない。

自分の頭で考えた意見が飛び交う公的な議論空間である。

我々は紋切り型の馬鹿を置き去りにして、どんどん先に進もう。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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第101回 令和3年 10/10 SUN
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テーマ: 「女性天皇・女性宮家は不可能なのか?」(ゲスト:矢部万紀子氏)

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