ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2015.8.10 00:46小林よしのりライジング

明日の生放送は若者について語る


明日はライジング配信で、夜8時からは泉美木蘭さんとの

ニコ生放送をします。

テーマは「『卑怯者の島』と戦後の若者」にします。

 

安保法制で反対のデモをやる人は、主婦や大学生や高校生

までいます。

わしは主婦のデモは分かるのですが、若者のデモは少し

違った感慨を持つに至りました。

 

わしは今の大学生あたりの若者は、小林よしのりの作品に

かすってもいないはずであり、わしのことは知らないはず

と思っていました。

『戦争論』のベストセラーは17年前ですから、彼らは

生まれて間もなくだったはず。

彼らが当時の左翼化する社会状況を知ってるはずもなく、

『戦争論』を意識したはずがないのです。

 

ところが、彼らはわしのことを知っていて、こう言う。

現在の右傾化した社会を作った元凶は小林よしのりであり、

『戦争論』だ。だから謝罪させねばならない。

 

これは明らかにどこかから仕入れた「情報」です。

言い方としては「ネトウヨは小林よしのりが作った」という

左翼運動家、香山リカやヘイトスピーチのカウンターの

口真似のようです。

 

一方、今もわしの著作を読む若者は確かに生まれています。

『戦争論』は増刷し続けていますし、「ゴー宣道場」にも

高校生が来ています。

よく大人の議論について行けるものだと思いますが、

若者にも色々いるということでしょう。

援助交際がマスコミ的にブームになったときも、わしの

知ってる女子高生はわれ関せずの状態でしたし、

普通に暮らす女子高生の方が圧倒的に多数だったのです。

 

さて、戦後の若者とは何なのか?

『卑怯者の島』に現れる若者、つまり戦前・戦中の若者と

どこが違うのか?

明日の生放送では、その辺を深く掘り下げたいと思います。

生放送はライジングの購読者という、特に限定された空間

なので、言えることもある。

「『卑怯者の島』と戦後の若者」

興味のある人は聴いてみてください。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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