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トッキー
2015.8.11 04:28その他ニュース

「支那事変は侵略」はアジア主義の観点からも正論

昨日の記者会見の発言に関連して、
ライジング読者から寄せられた
コメントをご紹介します!


外国特派員協会の会見を見ました。
シナに対して侵略したといったことについて、
保守に毒されたネトウヨが
「小林は左に先祖返りした」と怒っていそうですが、
よく考えてみろと言いたいです。
確かに、日本の対外政策は国際法には違反していないです。
しかし、そもそも国際法自体が欧米列強が自分たちの
植民地政策を正当化する為に作り出したルールなんです。
アフリカ、アジアを文明国にするのは崇高な理念としていながら、
実際は奴隷扱いにし搾取し続けました。
明治日本の藩閥政府も国際法を遵守することが、
文明国であると、維新の本来の目的である
アジアが連帯して西洋の侵略に対抗する理念を放棄して、
西洋列強と提携の道を選びました。
国際法に違反していないから、
なにをやっても良いのではなく、
いかに道義にかなった対外政策を
したかで評価すべきなんです。
そう見ると、シナ、朝鮮に関しては
欧米列強ほどでないにしろ、
道義にもとる侵略的なところは
あったと認めざるえません。
とりわけ、シナに関しては、欧米列強に習い、
分割政策に入ってしまったことは恥に感じます。
だからシナの反日感情を育て、
あの破滅的な支那事変に突入したと思います。
先生の歴史観は戦前の
アジア主義の観点から見ても正論です。
戦前、アジア主義者として活躍した
日本無罪論の田中正明氏もこう言っています。
「われわれは東京裁判を根本的に否定したとしても、
われわれ日本人がなんら反省すべきでないか
というとそうではない。過去の日本の政策が
軍国主義的、または帝国主義的色彩が
強かったことは否定できない。
だからこそ、日本の対外政策が
東亜諸民族の不信と猜疑を招き、
ついに無謀な戦争へと突入したのは事実である。
もちろんパール判事はこれを認めている」
やはり、戦前のアジア主義者から見ても、
東京裁判否定論から見ても、
日本の対外政策が侵略的だったと言っているんです。
もう一人、終戦の詔勅で有名な安岡正篤です。
安岡は戦前はアジア主義として活躍し、
蒋介石も一目置いた人物です。
安岡によると日本は満州に留まることが出来ず、
支那内地に入ったことは失敗だと言っています。
「張作霖が失敗したのは、側近の王永江の
山海関を超えて中原に入ってはならないという
諫言を退けたからである。
張作霖と同じ失敗をしたのが日本である。
私は日本、中国、満蒙の三国が東亜連盟、
極東同盟を造り欧米と対応していくのが
一番正しく望ましいと考えていた」
しかし、日本はヨーロッパばかり目を向けて、
シナを知らず満州事変、支那事変に
突入したと批判しています。
もともと支那にとっては満州は化外の地であり、
孫文も日本に売却しようとしてましたからね。
しかし、万里の長城を超えてしまった故に
張作霖と同様に破滅したというわけです。
これ以外でもアジア主義者たちの言葉を見ても、
先生の歴史観はまさに理にかなっていると感じました。
(武藤さん)


果たして、自称保守、ネトウヨ連中は、
アジア主義に立脚するこの歴史観に
ついてくることはできるでしょうか?

(期待はしませんが…)
トッキー

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