ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2015.8.27 01:20政治

防衛大臣の肩にフケが落ちる理由


中谷防衛大臣は背広の肩にフケが落ちすぎていて、気色悪い。

国会議員はフケが落ちてる者が結構いるような気がするので、

毎日、頭を洗うこと。

それとも洗髪してもフケが落ちるほど、ストレスが溜まって

いるのだろうか?

 

他国の要請が必要な「存立危機」事態というのは、あり得ない

設定だろう。

日本国の「存立危機」事態になれば、他国の要請なんか必要

ない。

北朝鮮や中国やロシアが攻めてくれば、個別的自衛権なんて

意識もしないで、必死で戦うだけだ。

そりゃあ、日本国内に米軍基地を置いて、思いやり予算まで

出してるのだから、米軍も働いてもらわにゃ詐欺だ。

だが米軍に依存してるわけにはいかない。

自国防衛の主導権をとるのは日本国のはずだ。

 

だが、我が国が切羽詰まった状態「存立危機」にあるのに、

他国の要請が必要というのはどういう事態だ?

それは外国における紛争・戦争が我が国の「存立危機」に

直結するという事態しかない。

中東から石油が入らなくなった。

もう日本国内に石油がない。「存立危機」だ。

だが中東諸国からの要請がないので、自衛隊は出動できない?

そういうことか?

 

違うだろう。「米国からの要請」のことだろう。

米国が中東で戦争するぞ、日本に手伝えと要請している。

「米国からの要請」に従わなければ、日本の「存立危機」に

なるということでしかない。

従米しかない、たったそれだけのことを抽象論で誤魔化すから、

肩にフケがいっぱい落ちてしまうのである。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「皇室スキャンダルと国民」

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