ゴー宣ネット道場

BLOGブログ
高森明勅
2015.9.30 09:55

「憲法を守る」とは?

憲法に違反しても逮捕されない。

罰金も払わされない。

直接のペナルティは何もなし。

だから、憲法をきちんと守るのは、実は決して容易ではない。

まず、その認識が必要。国家権力に携わる人々が、
“憲法は必ず守らねばならない”
という、明確な自覚を持っていなければ
ならない。

その組織自体にも、そうした「文化」
が定着していなければならない。

そして国民には、国家権力に憲法を何としても守らせる、
強固かつ持続的な意志が欠かせない。

それでやっと、憲法は安定的に機能し得る。

例えば、大日本帝国憲法時代の昭和前期。

大政翼賛会が、ナチス・ドイツのような一党独裁体制に
繋がらなかった理由の重要な1つは
、帝国憲法に定める天皇の大権に
抵触してはならない、という“
縛り”が機能していたから。

天皇のご存在と帝国憲法が、戦前の日本のファシズム体制化を
押しとどめた。あるいは、
クーデターによって憲法を停止させよう、
という動きもあった。

ということは逆に、あの激動の時代にあっても、
クーデターでも起こさなければ憲法は停止出来ない、
と考えられていたことを意味する(但し、それも失敗)。

つまり、憲法は機能し、守られていたのだ。

これは当時、国内に“憲法は守るべし”という合意が、
なお維持されていた事実を示している。

だが、戦後の日本ではどうか?

____________________________

「憲法9条で平和は守れるか?」

平成27年10月11日(日)午後1時 から
『人事労務会館』 にて開催します。

「人事労務会館」
(住所:東京都品川区大崎2-4-3 )は、
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線
『大崎駅』 の 北改札口 を出て左へ、
「西口」 側の左階段を降りて、徒歩3分です。

毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。

人事労務会館のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい絵文字:重要
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )

詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。

「第50回ゴー宣道場」(1011日)のテーマと登壇者が
ようやく
決まった。


テーマは
『憲法9条で平和は守れるか?』である。


多分、安保法制も通されるだろうから、
集団的自衛権行使で、
憲法9条は守られる。


さて、それで平和が守れるのだろうか?

 

8月の「ゴー宣道場」に続き、再びゲストに
松竹伸幸氏招き、9条と国防の問題を議論する。

 

そして「ゴー宣道場」のもう一人の師範・堀辺正史氏

久しぶりに登壇してくれることになった。


面白い議論になりそうだぞ。

当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。


参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
絵文字:重要絵文字:パソコン

上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)
クリックして、申し込みページにお進み下さい絵文字:よろしくお願いします
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい絵文字:重要絵文字:メール

お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。

※「申し込み確認メール」が届かない方は、以下のような原因が考えられます。

・迷惑メール対策サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
・着信拒否サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが着信拒否の対象となっている
・ドメイン指定受信を利用していて、「gosen-dojo.com」のドメインが指定されていない
・セキュリティソフトやメールソフトで迷惑メール対策をしていて、 「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている

reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。

「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください絵文字:重要


申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。

当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。

 道場参加申し込みフォーム

応募〆切 は 平成27年9/30(水) です。

当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい絵文字:よろしくお願いします

皆様からの多数のご応募、お待ちしております絵文字:重要絵文字:晴れ

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

次回の開催予定

第97回

第97回 令和3年 5/3 MON
13:00

テーマ: 「憲法は今、生きているかーーコロナ禍、自衛権、天皇」

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