ゴー宣ネット道場

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切通理作
2015.10.12 20:04

別の意味でもビックリ


 しかし小林さんの触れてたシールズの牛田って若者が書いた新聞記事、「安保法を認め」たら日本は「強い国を目指す」事が出来ると思ってるという認識には驚かされました。
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/himitsuhogo/iwaneba/list/CK2015101202000133.html

 強い国って何? 武器持って海外に行く事を言ってるの? 自主防衛できない国がアメリカの命令で行かされる状態は「弱点」ポイントだらけだから反対してたんじゃないの?

 え? 理屈を言って子どもを責めるのは大人げない? それでもとりあえず反対だって言ってるんだからいいじゃんって? 若者が政治を考えようとしているだけで温かく見守るべき? 

 でも安保法案が可決してそろそろ一カ月になろうとしてるんですよ。可決前なら「政治家の大人達、早く決め過ぎです、僕らに考える時間をください」という言い方も一定の説得力を持ったかもしれないけど、いつまでも「考えようとしていまーす」レベルの認識のままでいいんでしょうか。

 そうこうしている内に社会人の年齢になっちゃうんじゃないかなあ。

切通理作

昭和39年、東京都生まれ。和光大学卒業。文化批評、エッセイを主に手がける。
『宮崎駿の<世界>』(ちくま新書)で第24回サントリー学芸賞受賞。著書に『サンタ服を着た女の子ーときめきクリスマス論』(白水社)、『失恋論』(角川学芸出版)、『山田洋次の<世界>』(ちくま新著)、『ポップカルチャー 若者の世紀』(廣済堂出版)、『特撮黙示録』(太田出版)、『ある朝、セカイは死んでいた』(文藝春秋)、『地球はウルトラマンの星』(ソニー・マガジンズ)、『お前がセカイを殺したいなら』(フィルムアート社)、『怪獣使いと少年 ウルトラマンの作家たち』(宝島社)、『本多猪四郎 無冠の巨匠』『怪獣少年の〈復讐〉~70年代怪獣ブームの光と影』(洋泉社)など。

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