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トッキー
2015.12.25 11:28政治・経済

少子化の原因は、ズバリ 「お金の問題」です!!!

さらに「育休議員」の問題について、
主婦の門弟からの意見ご紹介です!


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「育休を啓蒙するバカップル議員」
を読みまして、首の骨が折れるか?
と思うくらい、頷いてしまいました。
育休取得を少子化対策と位置づけ、
国民の模範になるべく育休を
ムリクリ取得することに精を出す議員さん。
それはそれで、産休育休が取りずらい
日本の職場環境の中にあって、
それなりの効果があるでしょう。

しかし、結婚しているとはいえ、
高校生・小学生の子供3人
(世間では「多子」の部類に入るようですね)
がいて、年々増える学費と闘う私としては、
声を大にしてい言いたいことがあります。

少子化の原因は、ズバリ
「お金の問題」です!!!
これは、間違いありません。

今の日本で子供を育てる上での障害?は、
はっきり言いますが、「お金」の問題です。
学歴社会が根強く残っている日本の中で、
大学進学させるためにかかる費用は
1人最低600万円。一人ですよ?
うちの場合は、600万×3=1800万
なに、この途方もない数字は?
と、現実逃避したくなります。
うちの場合は、子供たちに、
「もし、自分が大学行きたかったら、
奨学金を使ってもらうしかない」
という話をしました。

今の日本で子供を育てるためには、
途方もないお金がかかるということは、
今現在の若い人もよーーーく
わかっているんですね。
なのに、自分は非正規でしか
仕事を見つけることが出来ない。
世の大多数のお父さんたちは、
必死で働いているにもかかわらず、
月に数万円のお小遣いで耐え、
お母さん方はいかにして毎月の生活費を切り詰め、
非正規雇用のパート従業員で働き、
将来の子供のための学費、自分達の老後資金
(このままいけば年金があてに出来ないことは
確実なので)を貯めていくか?に頭を悩ましている。

この親世代の現実をよくよく見ている
若い世代から見れば、日本の中で
4割が非正規雇用という
現実=「子供を持っちゃいけないよ」と
言われていることと同じです…。

この身も蓋もない「お金の現実」を
反映しているのが、今の
「少子化」なのだと思います。

こんな簡単な少子化の図式も
わからないほどに、日本の議員さんは
「おぼっちゃま君」になっちゃってるのでしょうか?

もう、バブルの時代は終わりました。
バブル時代に子育てをした
世代の方と話をしていると、
あまりにも今の現状を知らないと
思わざるを得ない「アドバイス」を
頂くことがあります。

曰く「学資保険たっぷりかけとけば
教育資金は安心じゃない?
学資保険をしっかりかけて
おかない若い人が甘いのよ」
曰く「今は旦那さんのお給料が
少ないだろうけど、そのうち
上がるから大丈夫よ。」
等々…

あの~~、もうすでに年功序列は崩壊しているし、
大多数の零細・中小企業で働くお父さん方は、
年々お給料が上がるどころか、
ボーナスカット・昇給廃止が当たり前だし、
学資保険をたっぷりかけられるほど、
毎月の家計に余裕ないんですけど???

と、言いたいのをこらえて、
はいはいと、ありがたいバブル時代の
アドバイスを聞いているだけです。

ましてや、非正規雇用となれば、
産休・育休の保障外。
議員さんが育休取ったからと言って、
見本にもなりませんね。

少子化の原因の分析が間違っているから、
こんなおかしな見本を取ろうとする
議員さんも出てくるのでしょう。

家庭を維持するには、
安定した雇用が何よりも不可欠ですし、
ましてや、子供を産み育てるためには、
充実した社会保障が重要となる。

そういう「お金」の話を、恐れずに、
真正面から受け止めて
対策を取っていくことが重要かと思います。



「パンがなければケーキを
食べればいいのに」的な物言いが
平気で飛び交っている、
階級社会日本の現状です・・・

トッキー

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