ゴー宣ネット道場

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トッキー
2016.1.3 07:20その他ニュース

漫画文化についての考察

登別の閻魔像に、
嘘つきがばちかぶるよう
祈願してきた時浦です。
業務連絡により、
武藤さんの漫画文化についての
コメントをご紹介します!



昭和のカルチャー。
漫画について無知ながら考察してみます。
その時代に生きていないので分からないので、
間違っているかもしれませんが、
漫画はPTAから焚書をくらうくらいに
害悪とされていました。

赤塚不二夫の漫画をチラリと見ましたが、
バカボンにしろおそ松くんにしろ話しがエグくてグロい。
それを子供が喜んで読んでいたならば、
PTAが怒るのは無理がないなと思いました。
しかし、そーゆう規制、秩序を乗り越えて
漫画は世界に誇る文化になったわけです。
初めからPTAにウケるような漫画であったなら、
ここまで発展したのでしょうか?疑問です。
おそ松くんに出てくるハタ坊は
右翼、愛国心を揶揄したものであるそうで、
戦前否定、戦争否定が漫画文化を生む
エネルギーになったと思います。

三島由紀夫が手塚治虫の火の鳥を
神武天皇を悪役に描いた日教組御用達の
漫画だと批判していましたが
いまでは火の鳥は名作になっています。
漫画以外でもビートルズを武道館に呼ぶことで
右翼、保守連中は非難ごうごうでしたが、今では
アイドルグループも武道館で公演しています。

やはり、体制に対するアンチ、
体制に対する不満こそが
カルチャーを生む原動力だと感じます。
と見ると、政府御用達の漫画などの
カルチャーになんの価値があるんだ?と思います。
秩序を破壊するようなエネルギーを持つ
人間の作品が名作として世に名を残すと思いました。



火の鳥は当時流行っていた
騎馬民族征服説や古事記偽書説といった
トンデモ説を使用しています。
しかし高森師範は火の鳥がきっかけで
古代史に興味を持ったといいます。
優れたフィクションは、
イデオロギーも時代考証も
遙かに超えていくものだと思います。

トッキー

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