ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2016.1.6 10:27政治

北朝鮮の核実験を知ったら覚悟しろ


北朝鮮が小型化した水爆を完璧に成功させたと言っている。

本当かどうか、まだ分からないが、去年から影響力ある要人が

亡命しているらしく、体制崩壊が囁かれていたから、金正恩が

「我、健在なり」「我、恐いなり」「国内も国外も、恐れるなり」

と自己顕示したかったのだろう。

 

アメリカに促されて、慰安婦問題で日韓が協調しそうな按配に

なったところで、北朝鮮は強硬な武力による脅しをかける。

呑気に慰安婦「合意」に賛成と言ってる者たちは、日韓の和解を

見て、金正恩が戦争をちらつかせる状況も喜ばしいか?

 

わしは北朝鮮に対してなら、米韓が戦争によって朝鮮統一する

と言えば、賛成する。

シールズやサヨク連中は「戦争反対」と言うだろうが、対北朝鮮

なら、わしは後方支援も支持する。

 

戦争はやるべき時と、決してやってはいけない時がある。

あらゆる戦争に反対と言う者は、駄々っ子だ。

 

イラク戦争は「侵略」であり、失敗するから反対したが、

あの時点でアメリカは北朝鮮の体制転覆を行うべきだったのだ。

本当に原爆や水爆を北朝鮮が完成させたら、もう遅きに失した

ということになる。

政府が「断固、非難する」と声明出したところで、勝手に

言っとれでしかない。

 

朝日新聞は天声人語で、チールズやらサヨクの市民連合を応援し、

未だに安保法制の撤回を言い募り、「立憲か、非立憲か」

二者択一のイデオロギー対立を勧めているが、馬鹿くさい。

本音は「護憲か、改憲か」ではないか!

現在の国際情勢を無視して、ニートの勧めを主張することが、

平和を生むはずがないではないか!

 

北朝鮮に関しては「防衛戦争」の準備が必要だ。

一方、産経新聞が煽っているように、イランVSサウジアラビアの

戦争が起こって、ホルムズ海峡の封鎖があったとしても、戦争中に

自衛隊を送るべきではない。

石油備蓄の期限切れまでには中東の戦争は終わるだろう。

普段から石油や天然ガスを中東にだけ頼ることのないよう、

輸入先は分散させておいてほしい。

 

普段から安全保障の問題は、具体的に想定して、覚悟を

定めておかねばならない。

憲法9条なんか何の役にも立たん!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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