ゴー宣ネット道場

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トッキー
2016.1.29 02:42ゴー宣道場

当事者の思いを原点に慰安婦問題を考えよう

今日も女性門弟からの
慰安婦問題に関する意見を
ご紹介します。


(ブログ「わしは元慰安婦には感謝している 」は)

第53回道場「慰安婦〈合意〉は正しかったのか?」
を前に、あの日韓「合意」はどういう意味に
なるのかが示されていると思います。

それにしてもまず【感謝している】の言葉を以て
この問題を語った人が今までいたでしょうか。
そして「問題は、『誰の被害者か?』、
『何の被害者か?』という問題だ。」
と大元を問うた人が。

「我々の祖父の世代を慰めてくれて、感謝します。
そしてあなた方の身の上には同情します。」
—その一言が何より先にあるのが
「人」だったんだ、とハッとします。

今日はある資料をここに提出します。
戦地の部下兵士達の「性欲」を
正面から受け止めて、現場で独断で
対処されたある上官の手記です。
隣りの市ご出身で、生前親しくして下さったK・A氏。
わずかな部数で自費出版され、
頂いた本より抜粋します。(長いです) 
 (なお、戦地とはいえ敗戦決定後のことで、
食料も漁や自生の植物から確保できる
情況だったとのことです。)
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 —夜中、兵室をまわっていると、確かH兵長の声で
「やりたーい!」
とわめいているのが聞こえた。
寝言かもしれないが物凄い声だった。
何とも直接的な表現で恐れ入った。
兵隊達の空気もだんだん荒々しくなってきた。
こういう時、気分を大いにやわらげてくれたのは
演芸班だった。班長のO軍曹以下I兵長、K兵長ら
芸に心得のある連中が一座して、
芝居に歌に浪曲に大いに活躍した。
敗戦のやり切れなさをやわらげ、
生きる望みを与えたのは、彼等の一大功績だった。
 しかし中隊の男達のつのる思いは、
いくら演芸班が力演しても、それだけではいやされない。
ついに私は独断で中隊の慰安所をつくる決心をした。
兵舎から百メートルほど離れたゴム林の陰に、
オランダ人が住んでいたとおぼしい家があった。
黄色の瓦をのせた独立家屋で、大きくはないが
スッキリと気が利いて見える。無人だった。
これを利用することにし、かの鹿鳴館をもじって「豚鳴館」とした。
 肝心の女性であるが、むろん日本人はいない。
インドネシア人に一肌ぬいでもらうほかないが、
果たして敗軍のためにその種の役目を引き受けてくれる
女性がいるかどうか、少なからず心配だった。
しかし、集落をたずねまわって驚いた。日本軍の人気いまだ衰えず、
たちまち予定を越える志願者が集まった。
そこでよくよく説明し、充分な報酬を取り決め、
九人に数って協力して貰うことにした。そろって美しかった。
当時のインドネシア人は貧しかった。
報酬にひかれたのが本音だろうと思うと、
こちらが申し出たことながら胸が痛んだ。
 兵隊たちは喜んだ。気分が急速に落ち着いていくのがよくわかった。
反面、困惑した連中がいた。豚鳴館の維持、管理は
週番下士官の任務としたが、慣れないことなので、
毎週の当番者はそろって音を上げた。
中でも、O伍長、K兵長は中隊がここを離れて転進したあとでも
幾度か私に述懐した。別にトラブルがあったわけではないが、
生真面目でフェミニストの気がある彼等には、
何とも困った任務だったようだ。—-
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なお、この地から「慰安婦問題」や
元慰安婦を名乗っての補償問題などは出ておらず、
すべて歴史の底に互いに文字通り「沈」み「黙」されて
今に至ります。互いに言うに言えない
やるせなさ・恥ずかしさと切なさに満ちた
「沈黙」に降り積む静かな雪もあります。

そういう想像力・双方への同情心も無く、
関わりもしない次の世代のイデオロギー主張や、
醜い自己確認欲の跋扈。
—その化け物は、
当人達=「当時を生きた多くの兵士と慰安婦」
そっちのけで、利用し道具にしてその心を
引っ掻き回しました。
そして「おためごかし」を重ねて来ました。
 —まず日本人の中に。そしてそれを受けて
政具として利用しまくる慰安婦の
出身国にもその「化け物」がいます。

  醜悪さ、悪臭が双方から吹き出してくるようです。
自分を正義・道徳と思い込み、
当時の情況を想像する力も無く、
己に刃を向ける発想の無い者達のなれの果てです。


すでに大半がこの世にない
当事者たちの思いを忘れず、
それを原点に考えなければならない
ということを改めて感じます。

第53回ゴー宣道場

「慰安婦〈合意〉は正しかったのか?」

平成28年2月14日(日)午後1時 から
『人事労務会館』 にて開催します。

「人事労務会館」
(住所:東京都品川区大崎2-4-3 )は、
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線
『大崎駅』 の 北改札口 を出て左へ、
「西口」 側の左階段を降りて、徒歩3分です。

毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。

人事労務会館のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい絵文字:重要
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )

詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。



当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。


参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
絵文字:重要絵文字:パソコン

上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)
クリックして、申し込みページにお進み下さい絵文字:よろしくお願いします
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい絵文字:重要絵文字:メール

お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。

※「申し込み確認メール」が届かない方は、以下のような原因が考えられます。

・迷惑メール対策サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
・着信拒否サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが着信拒否の対象となっている
・ドメイン指定受信を利用していて、「gosen-dojo.com」のドメインが指定されていない
・セキュリティソフトやメールソフトで迷惑メール対策をしていて、 「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている

reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。

「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください絵文字:重要


申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。

当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。
プリントアウトができない方は、当選メールの受信が確認できるもの
(携帯電話、タブレット等)をお持ちの上、ご来場ください。

 道場参加申し込みフォーム

応募〆切 は 平成28年2/3(水) です。

当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい絵文字:よろしくお願いします

皆様からの多数のご応募、お待ちしております絵文字:重要絵文字:晴れ



トッキー

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第98回 令和3年 6/13 SUN
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テーマ: 「科学的コロナの正体」(ゲスト:井上正康氏)

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