ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2016.2.2 13:38日々の出来事

不安が消えてハイテンション


やっと『大東亜論』のシナリオが出来た。

昨日は煮詰まって、どう展開すればいいか分からず、ピシッと

決まるストーリーが出来るのだろうかと不安になるほど

難しかった。

 

それが今日の午後から強引に書き進めてみると、スルスルと

妙味のあるストーリーが出来てしまった。

まずは一安心。

 

昨日は不安で不安でたまらなかったのだが、今日は晴れやかな

気分で遅めの夕食時に日本酒を飲んでしまった。

 

だが、まだ分からない。

明日からコンテを描き始めるが、コンテを描き始めると

細かいところでつじつまが合わなかったり、キャラクターが

活き活きしなかったり、思ったイメージと違うということもある。

したがってコンテも相当な集中力で描かねばならない。

 

手塚治虫は「ブラックジャック」で18pか20p程度で、

一話をびしっと完結させていた。

それを毎週続けていたのだから、天才とは本当にすごい。

 

わしも『大東亜論』は18pだ。

今まではまだまだ論と物語の融合で描いていたが、今秋発売の

SAPIO」からは完全に物語になる。

なるべく自分に課すハードルを高くして、どこまで

ストーリーテラーになれるか、挑戦し続けなければならない。

 

ギャグとストーリー、赤塚不二夫と手塚治虫の両方詰め込んで、

大河物語を描くことに挑戦したいと思う。

夢はデカい方がいいからね。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

第97回

第97回 令和3年 5/3 MON
13:00

テーマ: 「憲法は今、生きているかーーコロナ禍、自衛権、天皇」

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