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トッキー
2016.2.16 07:04ゴー宣道場

慰安婦問題も「日本の独立」の問題に行き着く

門弟から寄せられた
『慰安婦問題も「日本の独立」の問題に行き着く』
と題する道場の感想をご紹介します!



岸端さん、どうかお大事になさってください。
お風邪(インフルエンザを疑った方がいいかも
しれませんね。うちの娘も最近罹患しました)
が完全に治ったときの、よりパワーアップした
ライジング配信を楽しみにしています。

あらためまして、日曜日の道場お疲れさまでした。
私は藤岡先生を生で見たのは初めてでした。
御髪はだいぶ白くなられたのだと思いますが、
それ以外は以前ゴー宣で読んだ
藤岡先生の
キャラ(失礼!)そのままのお姿がそこにあって、
愛読者としてはそれはそれはもう大感激でした。
おっしゃることはひとつひとつどれも鋭く、
明晰且つ熱いのに、天性のユーモアを
お持ちで(おそらくご本人無自覚)、
前者の意味でも後者の意味でも、ゴー宣で描かれて、
まさしく絵になる方だなぁと思いました。

私は今回のテーマを、道場ではもちろん、
師範方のブログからも、そしてゴー宣からも、
その都度それなりに考えてきたつもりで
いたのですが、今回の議論の濃さ、内容の重さ、
そしてスピードについていくだけで
やっとでした(それも怪しいが)。
言い訳させていただくなら、
今回の論点として掲げられた、

1.なぜこのタイミングで日韓合意
2.日韓合意のメリット・デメリット
3.安全保障か、歴史の真実か
4.慰安婦の真実が伝わらない理由
5.慰安婦問題の解決はあり得るのか

ですが、これ、それぞれが独立したテーマ
として成立するような内容ではないですか。
それら全て1回の道場で網羅したのですから、
私のようにふうふう言いながら参加した
道場生もいたはず。(希望的観測)

道場終了後早々に、笹先生、木蘭先生、
切通先生に書いていただいた纏めやご感想が
大変わかりやすかったです。
全速フルマラソンの
ような回を、
おさらいできてありがたかった。
師範方も書かれていましたが、濃い議論の中で、
さらに「はっ」とする言葉がいくつもありました。
「祖父たちの名誉を踏みにじる人間が、いま戦えるのか?」
と小林先生がおっしゃっていたことと、
藤岡先生がおっしゃった、「国益は誇りである」
というお言葉は脳髄に響きまくりました。
高森先生による「国防と安全保障」では、
前者は一国の独立を表していますが、
後者は確実にアメリカを内包している
言葉だと思いました。

慰安婦問題及び今回の日韓合意は、
わが国の独立や主体性、そして誇りという
国の根幹そのものの問題なのだということが
(ふうふう言いながらも)よおくわかりました。
それらを踏みにじっているとしか思えない
今回の日韓合意に、それまで河野談話に
対して声高に異論を唱えてきた人達で
国益だのメリットだのと言っている
人がいることには、いったいどの口で
そんなこと言えるんだ?と
あらためて怒りも湧きました。

私は20年前この慰安婦問題が表に出たときに、
全く疑わなかったひとりです。
自分の学生時代は自虐史観教育の真っただ中
だった
ことや、当たり前のように左傾化していた
国内の空気もありますが、
20年前当時の
日本の男たち(一部のオヤヂ達かもしれないが)
の様子からも、さもありなんと思ったからです。
当時はまだアジアへの買春ツアーも
盛んでしたし、空港には「行ってらっしゃい、
AIDSに気をつけて」というポスターまで
堂々と貼られていた程でした。

今だって、わが国の象徴であり、公を体現されている
皇室で女性の皇位継承は認められていない、
首都東京の議会ではひとりの
女性議員に、
多くの男性議員がよってたかって集団リンチのように、
性的とも言っていい下品な野次を飛ばす、
先進国における男女平等(格差)ランキングでは
毎年下位の方を争っている始末です
(下位争いのライバルが韓国。苦笑)。
そういうことが世界中に配信されて
いるのですから、日韓合意の内容、さらにそれを
あの英文で読む世界の人々に、そのまま
文字通り受け取られても不思議ではないと思います。

木蘭師範が書かれていたように、
この問題についてはこれからも
何度でも議論をして考え、政府の出鱈目な対応、
やり方に目を光らせ続けなければいけませんが、
それにとどまらず、
今を生きる私達国民
ひとりひとりが、祖父たちが着せられている
濡れ衣を納得や定着させてしまうような
ふるまいであったり、そういう空気を醸成して
しまうようなことはあってはならない
とも思います。


日本の過去の名誉が
守られるか汚されるかは、
現在の我々(特に男性!)の
立ち居振る舞いにもかかっている
のだなと改めて思いました。

トッキー

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