生放送、楽しくしゃべってたら時間がえらく過ぎていた。
ライジング・コメント欄で、面白かったと書いてくれてるので一安心。
「ディーン小林」の名札を泉美さんがあんなに羨ましがるとは
思わなかった。
そんなことなら何か考えて作ってあげればよかった。
Special本のあとがきがもう少しで終わる。
明日には終わって、欄外を書いたら、わしの仕事は終了だ。
『大東亜論』の続きを描く前に、読んでおかなきゃならない本がある。
産経新聞に西郷隆盛のことを「近代の意味問い続ける星」と書いていた
先崎影容という学者の文章が気になった。
伊藤博文が創りつつあった明治政府に疑問を持ち続けたのが中江兆民で、
その兆民が高い評価を与えたのが頭山満だと書いている。
まさに今、『大東亜論』で描いている内容だ。