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小林よしのり
2016.5.27 02:45メディア

沖縄の女性強姦殺人の報道が弱い


無名のアイドルがストーカーに襲撃された事件は、

被害者には気の毒だが、さもありなんという事件だ。

AKBの握手会でも異常者に襲撃された事件があったが、

昔の芸能人が事務所にガードされていたのに対して、

今は無防備で本人がファンと接触している。

接触系のアイドルはAKBですら隙を突かれたのだから、

地下アイドルは相当危険だろう。

異常者だらけ、ストーカーだらけの現代社会だ。

AKBは今や大手で資金があるから、さすがに警備を固く

して、保護者に安全を保障しているだろうが、

地下アイドルは危険を承知でやるしかない。

ある意味、自己責任とみなされても仕方がないかも

しれない。

 

同情すべきは沖縄の女性強姦殺人・死体遺棄事件の方だ。

自己責任の要素が一切ない!

完全に被害者だ!

この事件は沖縄県民ではないわしでも、主義主張ぬきで、

人間として、日本人として、ものすごい怒りを覚える。

自分の妻や娘が、あんなふうに米軍属・元海兵隊員に

モノ扱いで乱暴に殺されたら、わしなら全財産を使って、

犯人を捕獲し、なぶり殺しにするだろう。

それで投獄されても全然かまわない。

沖縄の今回の強姦殺人事件は、もっとしつこく報道すべき

だろう。

沖縄のメディアの方がデカいあつかいなんじゃないか?

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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