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小林よしのり
2016.6.24 04:44政治

EUはバベルの塔である


イギリスの国民投票で、「離脱派」の勝利が確実になったそうだ。

わしは相当以前からEUはバベルの塔だ」と言ってきた。

『ゴー宣』にもそう描いてきた。

 

日本を含めて世界中の知識人がナショナリズムを否定して、

グローバリズムを信奉するアホだらけだから、「右派が勝った」

「感情論が勝った」「良くない選択だ」と論評している。

わしは「やっぱりな」と思うだけだ。

 

『民主主義という病い』でもグローバリズム批判を描いている。

グローバリズムは民主主義を機能不全に追い込む。

「移民排斥」とまではいかぬまでも、「移民制限」をするのは

国家として当然の政策だ。

「移民制限」を極右と断じるのも、二者択一、二元論に陥った

反知性主義に過ぎない。

 

『民主主義という病い』を熟読してほしい。

今後の世界情勢にも応用できる予言の書だ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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