ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2016.6.26 12:09ゴー宣道場

地方開催は好きなようにやれ!


突然変なことを言い出す奴がいるもので、「ゴー宣道場」を

東京でやってるときは良くて、大阪で開催するのも特に文句を

言わなかったのに、さらに地方でも開催したいという動きが

強まると、突然、運動になるのじゃないか、オウム真理教に

なるのじゃないかと、反対する者がいる。

 

バカバカしい。

わしが教祖で、「ゴー宣道場」がカルト宗教なら、お布施として

カネを出せ!

わしが一円でもカネを取ったか?

 

入場料はたった1000円で、これは会場費に使っている。

開催のときの費用、地方へ行く場合の師範たちの交通費や

宿泊費は「ゴー宣道場」の動画チャンネルの収益から出して

いる。あれは運営費になるのだ。

 

わしと秘書みなぼんの交通費及び宿泊費、ネット中継の

ための機材などは、わしが自腹を切ってやっている。

つまり、教祖のはずのわしは無償、あるいは自腹を切っている。

これのどこが宗教なんだ?

 

わしは地方から講演してくれと頼まれたら、ギャラがもらえる。

中には「言い値」で来てくれという依頼もある。

100万と言えば100万出すということだ。

そういう依頼を全部断って、「ゴー宣道場」なら自腹を切って

でも行くと言ってるのに、よくカルト宗教なんかと一緒に

できるもんだな。

 

しかも「ゴー宣道場」の様子はネットで生放送してるから、

誰でも見れるわけだし、アンケートもブログで公開して、

わしが直々に答えている。

どれだけ手間ひまかけて透明度を高めていると思っているんだ?

 

門弟と言っても、条件が厳しいわけじゃないし、わしが顔も

覚えていない始末だし、特典があるわけじゃない。

設営隊は年末にパーティに招待しているが。

 

毎回の参加者は、3分の1が門弟、3分の1が参加経験者、

3分の1が新規参加者だ。

常に3分の1が始めて参加する人なのが「ゴー宣道場」の

凄いところで、7月の「ゴー宣道場」は単行本の影響で、

初参加者が一番多くなるだろう。

これでどうやって宗教団体を作れるのだ?

 

「公論」をやるという目的があるから、わしも無私の精神で

やれるわけで、私心があるとしたら、望んでくれる人の前で

辻説法をやりたいというだけのことだ。

参加者は社会的に信用度の高い職業の者もいるし、大学生も

かなり優秀な者がやってきている。

わしが大の運動嫌いなのは周知の事実だし、宗教なんて

やれるわけがない。

 

地方にも「ゴー宣道場」を呼びたい、東京まで行くには、

カネがかかって余裕がないと言う人が出てきたから、

設営隊を作れて、150人集められる見込みがあれば、

行くよと言ってるだけだ。

 

自分がやると名乗りを上げた者を妬むのはやめなさい。

『大東亜論』の頃の男たちに比べたら、今の男は本当に

臆病で肝っ玉が小さい。

たまに行動力のある男がいたら(女でもいいんだが)、

珍しすぎて「ガンガンやれい!」と発破かけたくなる。

男は男になれ!女は男を助けろ!

これ、男尊女卑だが、現実は男が行動し始めるから、

しょうがないよな。

 

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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