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小林よしのり
2016.7.2 07:42政治

EU離脱は自然な愛国心の結果である


日本中の、いや世界中のマスコミや識者が英国の国民投票に

よるEU離脱の結果を嘲笑している。

なんと英国内の離脱派の政治家まで、この結果の反響に驚き、

自信を失っているのではないかという疑いすらある。

 

だがわしは奇しくもこの国民投票の結果を支持する、

世界でもごく少数派の人間である。

 

本来わしは『民主主義という病い』を描いて、民主主義への

懐疑を表明した者である。

ならば国民投票という直接民主主義など、唾棄すべきだと

いう立場になるのが自然だろう。

 

ところがわしはこの度の英国の国民投票の結果を、意外にも

妥当であり、天の采配だと受け止めている。

このわしの態度には矛盾があるように感じないか?

 

だがしょせんEU離脱の結果を、「感情的」に批判している

のは、残留派を支持する連中の方なのである。

EUとは何なのか?

EUの実態とはどういうものなのか?

それを知らないで、えらそうに「老人が若者の未来を奪った」

と「感情的」に非難しているマスコミには反吐が出る。

 

EUという高邁な理想に逆らう英国という決めつけは果たして

正しいか?

長い文章になるので、来週火曜配信のライジングで説明しよう。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「愛子皇太子の可能性」

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