ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2016.7.8 02:54日々の出来事

EUの不可能性を語っても難しいようだ


昨夜は2時まで起きていて、今朝は6時に起きてコンテの

続きをやっていた。

なんとか今度こそ感情が乗っていく展開を作れたようだ。

まだ絵を入れて、情感をさらにアップさせてみる必要がある。

 

ライジングで、EUの不可能性を、統一通貨ユーロの矛盾を

指摘して、出来る限り易しく書いたのだが、やっぱり経済の

ことは一般読者には難しいようだ。

コメント数がいつもよりはるかに少ない。

 

EU批判は新自由主義批判であり、グローバリズム批判なの

だから、ヒラリーよりも、「保護主義」のトランプの方が

マシと書いただけで、異様に腹立てている者もいる始末。

ようするに「新自由主義」や「グローバリズム」の意味すら

分かってないのだろう。

トランプは品がないから嫌いだが、例え品があっても

グローバリズムのヒラリーよりは、保護主義のトランプの

方が「マシ」と言っているのだ。

 

イギリスの例でも、毎年50万人、3年で150万人も移民が

入ってきたら、国民国家がぐらついてくるのは当然じゃ

ないか。

 

安倍政権も新自由主義であり、グローバリズムだから、

2015年から毎年20万人ずつ労働力を受け入れる予定らしい。

50年後は2世、3世も増えて、1千万人は移民になるかも

しれない。

 

ヒューマニズムで移民を歓迎した結果が、国内の秩序を

不安定化させ、国民国家の屋台骨を揺るがすことになる。

つまり民主主義(民主制)も機能不全に陥るということだ。

 

こういうことを言っても分からないんだろうから、文章で

書くより、しゃべった方がいいのかもしれない。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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第93回 令和2年 11/8 SUN
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テーマ: 「愛子皇太子の可能性」

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