『ゴーマニズム戦歴』の感想を
「読書メーター」からご紹介します!
左から右、そしてどちらの
蛸壺にも属さぬ真の保守へと
変貌を遂げた著者の戦いの歴史。
2.デモが自己実現の手段になるのは今も昔も同じ
蛸壺にも属さぬ真の保守へと
変貌を遂げた著者の戦いの歴史。
どの局面でも大真面目に
正面から敵にぶつかっている。
それこそ制服廃止を掲げた学生の頃から。
故に敵も多い。時には命さえ狙われた。
かつての同志から罵られるなんて日常茶飯事。
それでも怯まないのは、
全て自分の為だけの戦いじゃないから。
軸になる「公」を前提にした「個」の心は
最初からぶれていない。
何かを変えるにはこれ位本気で生涯を懸け、
孤独を恐れず、生温い慣れ合いに堕さぬ
気概を貫かねば。
彼を見習い、私ももっと腹を括って
創作の戦いを続けます。
(

そして今も戦いは続いています!
敵ばかり増やしてきたような気もしますが、
この一冊でこれまでの戦いの意義を知り、
新たな読者として味方になる人が増えれば、
これほど嬉しいことはありません。
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「発売記念コラム」として
内容の一部が読めます。
興味が湧いた人はまず読んでみてください!
2.デモが自己実現の手段になるのは今も昔も同じ