ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2016.8.27 22:11ゴー宣道場

「ゴー宣道場」締め切りはあと3日


泉美木蘭さんの天皇陛下のお言葉の分析は実に見事だ。

特に主語が「天皇」と「私」、明確に使い分けられている

というのは実に慧眼だ。

 

普通に国語力を発揮すれば、生前退位が導入で、皇室典範改正が

締めくくりに来るのは歴然としている。

 

竹田恒泰は典範改正については何も言ってないと主張していたが、

「朝ナマ」でも、特に女性たちは「ちゃんと書いてある」という

認識で一致していた。

 

「皇室典範」という言葉を出せば、政治的発言になるので、

それなりの慎重な言い回しが必要になるのは当たり前だ。

 

このように、未だに88日の玉音放送の真の読み方を把握

していない者が、あまりに多い。

 

「朝ナマ」の冒頭、「お言葉」の感想を聞かれたときに、

普通は「ご高齢で気の毒に」、「退位を認めてあげよう」までで

終わるのである。

 

ところがわしが、「政治の怠慢で、とうとう陛下にここまで発言

させてしまった」という無念をにじませると、一瞬、水を打った

ような静寂になってしまった。

 

玉音放送に踏み切らざるを得なかった長年の経緯、陛下の心労、

そこまでを前提に話すべきなんだという認識が、特に頭のいい

女性が揃っていたから、一気に共有された。

 

やはり玉音放送の読み方から始めねばならない。

911日の「ゴー宣道場」は、そこから始めよう。

第一部で、玉音放送の徹底分析。

第二部で、逆賊たちの妄言、斬りまくり。

第三部以降は、また順次、明らかにする。

応募締め切りは831日、あと3日である。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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