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小林よしのり
2016.9.2 14:32日々の出来事

タコ社長はつらいよ


SAPIO」『大東亜論』「自由民権篇」が年内で終わる。

 

民主主義の本質を、古代都市国家アテナイや、フランス革命

のナショナリズムから説き明かしたのが、今年上梓した

『民主主義という病い』(幻冬舎)であり、

日本の民主主義の黎明期を描いたのが『大東亜論』の

「自由民権篇」である。

 

民主主義に関しては、この二冊を読んでおけばOKだ。

西洋流の民主主義と、日本流の民主主義は全然違うのである。

 

来年から『大東亜論』は、玄洋社がアジアに出ていくが、

国内では民権から国権への動きもあり、ここから戦後に

リベラルを基準にすれば「悪」の偏見を持たれる時代に

突入していく。

 

『大東亜論』も、もっと勉強せねばならないのだが、

他にも描かねばならぬ作品があり、一か月くらい

読書休暇が欲しいくらいだ。

 

だが、一作家であるが、従業員を食わせるタコ社長でもある

から、一日たりとも休んじゃいられない。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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