ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2016.12.25 15:04日々の出来事

クリスマス景気の中で


25日、服を買いに都心に出たが、やたら人が多くて賑わって

いた。

 

さすがに年末になり、3連休のクリスマス商戦となったからか、

観光客も含めて、富裕層・中間層以上の東京都民たちが、

高級ブランドの店を繁盛させている。

 

朝ナマに出るたび、わしが着用しているブランド店に電話が

殺到しているらしく、いつも宣伝ありがとうございますと

感謝された。

 

勤勉で優秀なスタッフが、わしのためにわざわざ派手な

ジャケットやスーツをそろえてくれて、ど派手なやつほど

しっくりくるのだけれど、とても普段カジュアルには着れない

ものもある。

テレビでたった一回着るために買うわけにもいかない。

 

サラリーマンや堅気の男が着るはずはないが、わしとしては

都心で女性をレストランにエスコートするときなら着れる

というくらいの派手めの服をいつも選んでいる。

 

あれこれ服を着替えているうちに空腹でくたびれてしまった。

夕食して帰ろうとしたら、一流レストランのほとんどが予約で

埋まっている。

こんなことは一年中なかった。

東京の金持ちの底力を見た。

 

やっと六本木に一席キャンセルが出たという中華レストランを

見つけて移動したら、大渋滞でタクシーが動かない。

めんどくさくなって途中で降りて、歩いてレストランに到着。

さらに空腹になった。

ハイボールを飲みながら北京ダックを食って人心地ついた。

 

帰宅してASKAの「FUKUOKA」を聴いたら素晴らしい曲で

感動した。

やっぱり才能は枯れてないな。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

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第92回 令和2年 10/11 SUN
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テーマ: 「『コロナ論』が炙り出したもの」

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