ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2017.1.7 15:13日々の出来事

「この世界の片隅に」を見たよ


今日は「この世界の片隅に」を見て、仕事場に原稿を届け、

帰宅して「エコノミスト」の読書日記を書いた。

 

「この世界の・・」は、妻を戦地に行く男に抱かせようと

する夫に腹が立った。

女を何だと思ってるんだ?

女性の尊厳を無視する男は嫌いだ。

しかも夫がいる身で、別の男によろめいたのが不潔だと

思った。

 

815日の玉音放送を聴いて、主人公が突然、本土決戦を

叫び出したのにも驚いた。

あんな愛国心を微塵も見せてなかったのに、キャラが突然

変わったので混乱した。

 

でも、またしてもアニメの可能性を見せつけられた。

あれを実写で撮ったら、俳優に目が奪われ過ぎて、

時代背景に注意が向かない。

アニメだからこそ、背景に注意力が回って、時代考証が

生きてくる。

 

そして誰もが言うが、声優をやった「のん」が大勝利だ。

まったく見事だった。

総じて良い映画だった。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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