ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2017.1.13 23:16日々の出来事

イデオロギーより良識が上である


皇室を守るための戦いのために、共産党の小池晃議員を

応援しようと書いたら、文句や警戒心が出ているらしい。

 

まあ、大丈夫だ。

小池議員とは、わしは「朝ナマ」の控室で何度か話し、

別の機会にもじっくり話した。

信用できる人物だと思った。

 

天皇陛下に叛逆し、皇室を滅ぼそうとしているのは、

自民党である。

 

小池議員は「国民の総意に基づく」という立場だから、

憲法と、民主主義と、人権を守る趣旨で、わしに協力

してくれるだろう。

 

自民党は、憲法も、民主主義も、人権も守らない。

 

こういう逆転現象が起こるとは思わなかったが、

現実の状況がこれだから仕方がない。

 

井上達夫氏だって、三浦瑠麗氏だって、青木理氏だって、

「リベラル」だから天皇制を重要視してないし、

尊皇心が強いわけでもない。

ただ、自民党議員より天皇に優しいし、良識があるし、

「男系原理主義」というカルトを嫌うだけである。

だから天皇の退位問題では、わしに協力的ではないか。

 

イデオロギーより日本人としての良識が上である。

小池晃氏も同じだ。

自民党より良識があるというだけのことだ。

 

わしは日本人の良識に賭けて戦っている。

極右勢力こそが天皇に承詔必謹せず、叛逆したという

事実が今後、日本の歴史に刻まれていくことだろう。

 

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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