ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2017.1.19 07:40メディア

グローバリズムに執着する朝日と産経新聞


イギリスのEU離脱にしても、トランプの保護主義にしても、

朝日新聞も産経新聞も、ただ馬鹿みたいに批判している。

 

グローバリズムで「中間層の崩壊」と「格差拡大」が進む

ことを「善」だとするらしい。

 

つまりこの二紙は、左派と右派の両極にあるように見えながら、

実は「新自由主義」「グローバリズム」大賛成という点では

同じ主張なのだ。

 

ここで注意しなければならないのは、グローバリズムは

「国家」を「市場」に隷属させるイデオロギーであり、

ナショナリズムの対極にある。

 

グローバリズム(世界市民)VSナショナリズム(国民主義)

という戦いがあるのであり、わしはナショナリズムを保守

する者である。

 

朝日も産経も、実は「世界市民」のイデオロギーを持つ

「左翼」新聞なのだ。

 

保守とはカネのために主権を売り渡す立ち場ではない。

カネで魂は売らない、カネで主権は渡さないという立ち場

こそが真の保守である。

 

メイ首相とトランプ大統領の登場によって、いよいよ

「保守とは何か」が問われる時代になってきた。

 

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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