ゴー宣ネット道場

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笹幸恵
2017.1.22 16:15

バカなの?

バカなの?

私も「小林先生や高森先生はともかく、

お前はバカなんだから黙ってろ」と

言われたことがあったけど、

もくれんさんに上から目線で説教くらわした男は、

私よりもっとバカだね。

もくれんさんの国語力を知らないバカ。

Y染色体を突き止めてみせるという発想力と調査力を知らないバカ。

それを笑いに変える才能があることを知らないバカ。

 

これだけバカを連呼するとバカがゲシュタルト崩壊を起こすなあ。

 

女に主体的な意思がないと思い込んでいるから、

「女の子だし、わからなくてもしょうがないよね」という

言葉が出てくる。小林先生のコピペだと決めてかかってくる。 

自分の頭にいったん置いて、自分の言葉で考える、語る、検討してみる、

そうしたプロセスが女にもあるのだということに想像が及ばない。

そもそも、そういう男に限って主体的な意思がないんだよ。

誰かの借り物の言葉でしか語れない。

というより、

借り物の言葉で何かを語っているつもりになっている

といったほうが正しいかもしれない。

だから、

もくれんさんもそうに違いない、

まして女なんだから!

男である自分より深く考えているなんてことはあり得ない!

挙句に出てくる言葉は「もっと勉強しなさいよ」だ。

 

やっぱりバカ。

 

きちんとプロセスを踏んでみたらいいのに。

 

自分の言葉で、自分の中の常識に照らし合わせて、

そこから何を感じ取るか。ただそれだけのことなのに。

思考する喜びが、きっとそこにはあるはずなのに。

 

しかしこういう差別心で凝り固まった男って、

きっと周りの女性から疎まれて蔑まれているんだろうな。

知らないのは本人だけ、みたいな。

お気の毒。

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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