ゴー宣ネット道場

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トッキー
2017.1.23 01:22ゴー宣道場

命の大切さ?

昨日門弟から寄せられた、
「命の大切さ?」と題する
投稿をご紹介します!



一昨日の生放送でも話題になっていた、
真珠湾での安倍のポエムについて
考えていることがあります。

真珠湾と広島を同列に扱ったことも重大だ
と思いますが、そもそも日米間で何を「和解」する
必要があるのか、私には理解できません。
大東亜戦争についてはサンフランシスコ講和条約で
和解が成立しており、それ以降65年の歳月を
両国が名目上「同盟国」として過ごしてきたと
考えているのですが、違うのでしょうか。

倉持先生がブログで解説してくださった
和解に関する事項、大変勉強になりました。
「当事者間の譲歩」というのは、
サンフランシスコ講和条約でいえば
以下のものだと思います。

連合国側:戦争の遂行や占領にかかった費用を
     日本に請求しない
日本側 :東京裁判を含む「戦争犯罪法廷」で
     日本人を処刑したことについて、
     連合国に賠償を請求しない
      (「判決を受諾する」の部分)

前者については、第一次大戦で戦勝国側が
戦争と復旧に要した費用をすべてドイツに
請求したことで、天文学的な額の賠償を
課せられたドイツ国民の怒りを招き、
その結果ナチスの台頭と第二次大戦を招いた
という反省があったからでしょう。

後者については、裁判の名を借りて
戦勝国が敗戦国の国民を処罰することは
戦時国際法に反するため、本来であれば
日本は連合国に対して賠償請求ができるが、
講和成立のためにその権利を
放棄したということのはずです。

要するに日本は1068人の命を連合国に差し出し、
それと引き換えに講和を買い取ったのだ、
と私は思っています。

日本国の国際社会への復帰は、
「戦犯」扱いされて不当に殺害された
1068人の命の上に実現した。
よって自分の日本国籍は、「戦犯」とされた
殉難者を含む英霊の遺産である。
自分が日本国民であることの重みを、
私は以上のように考えています。

今回あらためて「和解する」と宣言するのは、
「自分の命と引き換えに日本と旧敵国の
わだかまりが消えるなら」と刑に服した人達に対して、
「お前の命では不足だった」ということになります。
これは彼らの貢献を貶めることでしょう。

毎年終戦記念日が近づくと新聞でもテレビでも
「戦争の悲惨さ」を訴え、コメンテーターが
「命の大切さを学ぼう」という発言をしたりします。
そのマスコミは何故、1068人が命と引き換えに
勝ち取ってくれた講和を貶める今回の
「和解」を批判しないのでしょうか。
さらに1068人のうち7人については、
なぜ靖国神社に合祀されていることを
批判するのでしょうか。

命を軽んじているのはお前らだ!

と思わずにいられません。

(補足)
私は当面、靖国神社に参拝しないと決めています。
「不戦の誓い」をした安倍晋三の参拝を評価した
宮司の徳川康久が退任し、遊就館の売店で
『新天皇論』を扱うようになったら再度参拝します。


安倍晋三によって、歴史認識問題も
滅茶苦茶にされてしまったということに、
憤りが抑えきれません。

必ず安倍は歴史に裁かれるでしょう。
その際には、よしりん先生の

「安倍晋三の歴史的評価をボロカスに
してやろうという企み」が最大限に
力を発揮するに違いありません!
トッキー

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