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小林よしのり
2017.1.27 02:30日々の出来事

天皇の議論をタブー視するな!


天皇に関する議論をタブー視するのは間違いだ。

安倍政権は天皇退位に関する議論は「政争の具にするな」

「静かな環境で」とばかり言っている。

 

産経新聞は安倍ポチなので、オウム返しに「政争の具に

するな」を繰り返してオープンな議論を封じようとする。

 

オープンな議論を一番恐がっているのは男系固執派である。

「国民の天皇」にしたくないのだ。

 

産経新聞は、細野豪志議員の昨日の質問を異様に恐がって、

「静かな環境」から遠ざかりつつあると嘆いている。

真正アホである。

 

安倍政権の全体主義が浸透している自民党の中で、ひとり、

石破茂氏だけが「一部の人間でクローズで議論することが

『静かな議論』だとは思わない」と苦言を呈している。

 

静かな議論とは天皇をタブー視することか?

それは戦前回帰で危険な兆候である。

 

もっと自由に、オープンに議論してよろしい!

議論を委縮させてしか存続しえない天皇制ではない!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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