ゴー宣ネット道場

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笹幸恵
2017.1.29 06:18

奥歯にモノが挟まってる

昨日の読売新聞の社説には

珍しく皇位継承問題が載っていた。

見出しは

「女性宮家の議論も再開したい」

 

オッと思って読むと、冒頭こんなふうに

書かれている。

 

「男系男子に限られている皇位の継承は、

将来行き詰まる恐れもある。

天皇陛下の退位問題で皇室への関心が

高まっている今こそ、長期的視野から議論を

再開する好機だ」

 

おおお。その通りです!

 

ただ・・・読み進めていくと、

先日の衆院予算委員会における細野豪志議員と

安倍首相のやりとりを踏まえて、

何とか安倍首相をフォローしようとしている感じ。

 

安倍首相は野党時代、女性宮家案を否定し、

旧宮家の皇籍復帰を支持していたにもかかわらず、

今回の国会答弁では「対象者すべてから

拒否されるということもありうる」と言っていた。

そのことにも触れているんだけど、

触れただけで、民進党の野田さんの話に移っている。

そこ、スルーしちゃうんだ?

 

対象者すべてに拒否されることがありうるなら、

当時はそれを調べもせずに旧宮家の皇籍復帰を唱えて

いたのか。ことは国家の根幹に関わるというのに、

これでは無責任の誹りを免れない。

野党時代とはいえ、認識が甘かったと言わざるを得ない。

今後は実情を踏まえ、真摯に国民の声を聴き、

制度を整えていくのが内閣の責任だと肝に銘じてもらいたい。

 

という一文くらいは載せるべきだと思うけど。

 

「女性宮家の創設を再検討する意義は小さくない」とも

書いていて、ようやくそういう認識に至ったのかと

思うと同時に、

読者の反発を予想してか、ちょっと腰が引けている

印象も持つ。

 

そして陛下の年齢に鑑み、「退位の議論を優先して

皇位継承の制度論は別建てで検討する」という考え方は

合理的、とこれまた安倍さんをフォローしている。

何が合理的なのか、よくわからない。

皇室典範の改正は時間がかかるという前提に

立っているのだろうか。

冒頭で「関心が高まっている今こそ長期的視野で

議論を」という意見とも矛盾するのでは。

 

見出しで一瞬、ぬか喜びしちゃったけど、

読売新聞は、女性宮家の創設を支持しているんじゃないんだな。

「旧宮家じゃダメかも」って言ってしまった安倍さんを

とにもかくにも支持しなきゃと思うから、

奥歯にモノが挟まったような言い方に終始するんだな。

大御心ではなく、権力についてしまっているんだな。

 


「大御心か?権力か?」

平成29年2月12日(日)午後1時 から
『人事労務会館』 にて開催します。

「人事労務会館」
(住所:東京都品川区大崎2-4-3 )は、
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線
『大崎駅』 の 北改札口 を出て左へ、
「西口」 側の左階段を降りて、徒歩3分です。

毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。

人事労務会館のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい絵文字:重要
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )

詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。

212日(日曜)の「ゴー宣道場」は、

『大御心か?権力か?』と題して、

「生前退位(譲位)」の議論をさらに盛り上げます。

 

ゲストに民進党の細野豪志議員山尾志桜里議員

迎え、大御心に沿う譲位を実現する方法を話し合います。

 

現在、民進党と共産党が譲位は「皇室典範改正」によるべき

と主張しています。

王道を歩むなら党派性は関係ない!

頭山満のように、わしは人格で評価するつもりです。

 

民進党の党勢の復活も、「尊皇心こそが真正保守」という旗を

掲げることにあると、わしは思っています。

細野議員山尾議員の人柄と覚悟を、「ゴー宣道場」に

参加してぜひ知ってほしい。

 

大御心を踏みにじり、権力を盤石にすることの危険性を、

「ゴー宣道場」で大いに議論しましょう。

応募締め切りは21日(水曜)です。

当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。


参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
絵文字:重要絵文字:パソコン

上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)
クリックして、申し込みページにお進み下さい絵文字:よろしくお願いします
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい絵文字:重要絵文字:メール

申し込みフォーム

お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。

※「申し込み確認メール」が届かない方は、以下のような原因が考えられます。

・迷惑メール対策サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
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reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。

「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください絵文字:重要


申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。

当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。
プリントアウトができない方は、当選メールの受信が確認できるもの
(携帯電話、タブレット等)をお持ちの上、ご来場ください。

 道場参加申し込みフォーム

応募〆切 は 平成29年2/1(水) です。

当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい絵文字:よろしくお願いします

皆様からの多数のご応募、お待ちしております絵文字:重要絵文字:晴れ

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

次回の開催予定

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第94回 令和2年 12/6 SUN
14:00

テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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