ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2017.2.27 01:18日々の出来事

アナクロ全体主義こそが諸悪の根源


今朝のワイドショーで初めて見たが、森友学園の園児が

唱和させられていた。

「安倍首相ガンバレ!安倍首相ガンバレ!」

「安保法制、国会通過、良かったです!」

なんという不気味な光景だ。

完全に北朝鮮の子供と一緒ではないか。

安倍首相が金正恩になっている。

 

森友学園の国有地・激安売却スキャンダルは、自称保守の

大崩壊のスタートである。

「保守」とは何かを議論せぬままに、産経新聞や言論誌や

雑誌やネットなどで、自称保守市場を拡大させてきたツケが、

とうとうここまでの堕落に繋がったのだ。

「アナクロ全体主義」こそが自称保守の行きつく先だった。

 

「アナクロ全体主義」こそが皇統の男系固執主義者を産み、

天皇に叛逆する勢力を出現させてしまったのである。

安倍晋三は「アナクロ全体主義」の首領様なのだ。

 

「自称保守」という名称も生ぬるかった。

「アナクロ全体主義」が一番ぴったりである。

思考停止で済むから「アナクロ全体主義」が流行るのだ。

 

野党は国会でとことん国有地・激安売却スキャンダルを

追及してほしい。

安倍首相か、その側近の政治家が、官僚に指示したはずだ。

国有地を激安で森友学園に売れと。

産経新聞からネトウヨまでの「アナクロ全体主義」こそが、

諸悪の根源である!

 

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「『コロナ論』が炙り出したもの」

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