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トッキー
2017.3.7 01:59新刊情報

『天皇論平成29年』は「一億総懺悔」の書か。

『天皇論 平成29年』
感想が続々届いています!
今日もご紹介します!

『天皇論 平成29年』拝読。
読んで先ず、雅子さまに
申し訳なかったと思いました。
同時代を生きながら、あまり関心を持って
いなかった酷薄さに気づきました。
そして愛子さまがお生まれになられた時、
おめでたいと思いましたが、
その裏では半ば自動的に次は…と
思っていた事を告白します。
宮内庁やマスコミだけでなく、
自分もバッシングに加担していました。

この本の発売前、
「譲位の恒久化」・「女性宮家の創設」・
「女性・女系天皇の実現」を望み、
この本が起爆剤となる事を
期待していました。
しかし読んでみて、期待する事の
優先度が変わりました。
雅子さまに関する、9章・10章
だけでも広く読まれると良い。
庶民は忙しいのだから、そこだけでも
読んで雅子さまへの誤解・偏見が
なくなれば、この本の目標の半分は
達成したと言っても良いと思います。
そうすればあとの章にも興味が沸き、
皇室に関する問題への理解が
深まるのではないか?と思いました。

しかし、リベラルの方の主張する
天皇制の廃止論にはある種共感しました。
いやむしろ皇室を敬愛する者こそ、
主張すべきかもしれない。
今上陛下は、玉音放送で国民一人一人に
訴えられました。
天皇制に反対の者も賛成の者も、
天皇陛下や皇室の方々に、その立場を
やって頂いている事を共通認識として
スタートし、議論すべきと思いました。
(トロツキスト?さん)

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「天皇論 平成29年」読みました。
第9・10章の雅子妃殿下について書かれた
章は、とてもショッキングでした。
皇太子殿下が雅子妃にプロポーズした
シーンには感動しましたが、結婚後に
雅子妃が宮内庁から受けた仕打ちや、
皇太子殿下や愛子様までも巻き込んだ
マスコミのバッシングは、
虐待じゃないかと怒りが沸きました。
これだけの仕打ちを受けたら、
並みの人間であれば自ら命を絶って
いてもおかしくないと思いました。
この章を読んでいて、僕は雅子妃に
申し訳ない気持ちになりました。
むしろ直接会って謝りたいくらいです。

あと男系フェチの連中の無礼な言動には、
「お前ら、戦前だったら殺されても
文句言えないぞ!」と言いたくなりました。

帯にもあった
「我々は天皇を戴く資格があるのか?」
という言葉は、日本国民への問題提起
だけでなく、小林先生の葛藤も込められた
重い言葉だと受け取りました。
monmonさん)



旧版のあとがきには
「これは禊の書である」
と書かれていましたが、
『天皇論 平成29年』は言わば
「懺悔の書」でしょうか。
天皇陛下に、皇室に対して国民が
如何に酷薄な扱いをしてきたかに気付き、
「一億総懺悔」するくらいでないと、
天皇・皇室は守れないのでは
ないでしょうか?

トッキー

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