ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2017.3.24 23:10日々の出来事

アッキード事件の証明


人のメールなんか公的な意味合いがあるのかどうか疑わしいが、

籠池夫人と安倍夫人のメールの内容がテレビで報じられている。

安倍昭恵の声はマリア様のような優しい声で、籠池夫人の声は

低音の老けたおばはんの声で読まれている。

印象操作だろう。

 

(昭恵)デビ夫人はすごいですね!(マリア様の声で)

(籠池)あきえさんも協力してください。(おばはん声で)

(昭恵)祈ります。(マリア様の声で)

 

くだらないなあ。笑ってしまうよ。

こんなメールで議論したって意味ないだろう。

キリスト教徒なのかどうか知らないが、こんな罪深いイノセント

はないですよ。

 

証人喚問後の、安倍昭恵のフェイズブックでの反論も、本人が

書いたものではないと、わしは思っている。

あれは官僚が書いたものだ。

 

寄付金100万円について、安倍昭恵は一貫して「記憶にない」

と言ってたのに、フェイスブックでは「寄付金をお渡ししたこと

も、講演料を頂いたこともありません」と断言調になっている。

 

しかも「籠池夫人とのメールのやり取りの中では、寄付金が

あったとか、講演料を受け取ったという指摘がない」と客観的

に分析し、「私からも、その旨の記憶がないことをはっきり

とお伝えしております」と締めくくっている。

第三者が書いたなとすぐ分かる。

 

政権が、今回の「アッキード事件」に関する安倍昭恵の肉声を

完全に封じている。

 

この問題はやはり「アッキード事件」だったのだ。

安倍昭恵を証人喚問して、籠池と昭恵、どっちが偽証罪で逮捕

されるかを見るしかないだろう。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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