ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2017.3.28 04:34皇統問題

天皇陛下と安倍政権の戦いがまた表面化

天皇陛下が退位され、皇太子殿下が即位されたら、

それぞれのお住まいを入れ替える方針だと、325日、

NHKで報道された。

さらに今日は、譲位前に公務の一部を皇太子殿下に委譲する

方針だという報道が出ている。

これらは、天皇陛下のご意向を踏まえ、宮内庁が検討を進め

ているらしい。

 

今日の産経新聞によると、安倍首相はこれをNHKニュース

で知って驚愕したという。

菅官房長官も記者会見で「まったく承知していない」と

不快感を隠さなかったという。

 

天皇陛下と安倍政権の間には、決して埋められない亀裂が

生じている。

安倍政権は、天皇陛下から一切の意思を奪い、完全に官邸が

コントロールできるロボットにしようとしている。

だから宮内庁は、天皇陛下のご意向を、官邸を通さず

マスコミにリークするしかなかったのだろう。

 

国会の合意を受け、政府は天皇陛下の退位に関する

「特例法」の法案作りに入っている。

だがこの調子では、政府は国会合意に沿った法案を出して

くる保証はない。

官邸のロボットにならない天皇に「復讐」するために、

退位を今後の「先例」とならない、「一代限り」で「例外的」

な扱いとする、天皇陛下に対する侮辱以外の何物でもない

法案を作ってくる可能性は十分あり得る。

 

天皇陛下と、逆賊安倍政権の熾烈な戦争は現在も続いている!

天皇の敵は安倍政権である。

天皇の味方は我々、国民である。

我々は朝敵政権の監視を絶対に怠ってはならないのだ!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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