ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2017.5.24 03:49日々の出来事

「未来のための公共」という名称は見事


SEALDs」の元メンバーらが関わって設立された市民団体

「未来のための公共」が共謀罪反対のデモをやっている。

「未来のための公共」、この団体名は見事である。

まさにわしが参考人招致で主張したテーマと合致している。

 

「公共」空間の保守は、右派・左派は関係ない。

自由のためにリベラルが主張しなければならない思想であり、

保守も当然、現在の日本の「広くて豊かな公共空間」を守ら

ねばならない。

 

ところが劣化した保守派は、「国家権力」の強化を望む、

政府主義・ステーティズム・権力主義に堕しており、

「公」を保守する気がない。

 

これは天皇という「公の体現者」を、ロボット化する態度

にも表れており、現在の保守が「自称」でしかないことを

証明している。

 

むしろ共謀罪を巡っては、左翼・リベラル勢力の方が、

日本の誇るべき「公共」を守る「保守」であるという

逆転現象が起きている。

したがって「未来のための公共」のデモ活動を支持する。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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