7月6日、再び双葉社へ。
天皇陛下のお言葉について、
勿論、
あるいは御製(ぎょせい)や御歌(みうた)などについても。
私が解説したのは、前回と合わせて7時間余り。
手書きで、
それと、
ライターは情報量が多過ぎて、些か呆れ気味。
本2、
でも、
「素材はたっぷり提供したので、
読者の視点で思い切って取捨選択、
最も興味深い内容にして欲しい」
後は彼の力量に委ねるしかない。
翌日、
天皇陛下の「呼び方」
「平成天皇」
呼び方だから、
絶対使ってはならない。
「平成の天皇」
近頃、時折見かける「天皇明仁」は、
やはりアウト。
しばしば見受ける「明仁天皇」という呼び方も、
だから極力、使わない方が良い(
許容出来るリミットは「今上天皇」。
「天皇陛下」か「
広く読まれる本にするには、
でも、
そうでなければ、良質な読者を得ることも出来まい。