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小林よしのり
2017.7.29 23:04日々の出来事

横浜市長選での山尾志桜里議員について


横浜市長選で民進党の山尾志桜里議員が与党候補の

林文子候補を応援している。

これに「ゴー宣道場」の門弟も、ライジング読者も激怒

している。

ネットの中でも相当話題になっていて、今回の山尾議員

の行動には失望しているようだ。

 

山尾議員が待機児童対策に熱心なことは誰でも知ってる

から、違和感がありすぎる。

それはよく分かる。怒ればいいと思う。

 

そして、横浜市長選は対立候補を勝たせればいい。

山尾議員の応援する候補に票をいれないことだ。

それでいいのだ。

 

ただし、皇位継承問題では今後も山尾議員を応援する。

そして共謀罪での戦いぶりは素晴らしかったという評価

は覆らない。

 

わしは共謀罪について、今でも自公維新に怒っていて、

これは「もう終わったから仕方がない」とは考えていない。

今でも、「表現者として」怒りを持続し続けていて、

こんなものを通した連中に対して恨みを持っている。

 

今、描いているSpecial本も動機は共謀罪である。

共謀罪の本ではないが、動機はそれだ。

まあ、見てるがいい。

 

山尾志桜里議員には、わしはまだ大いに期待している。

組織の中で「個」を貫くのがどんなに大変か、それは

『脱正義論』に描いた通りだ。

山尾議員も「1人政党」ではない。組織人である。

「個」を貫いて、組織全体を引っ張るほどの実力はまだ

ないということだ。

 

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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