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小林よしのり
2017.8.19 02:30日々の出来事

わしは右翼だがリベラリストである


わしは右翼と言われる。

自分では、保守のつもりだが、右翼と言う人もいる。

 

フランス革命後の議会では、議長席から見て、王室を守る

方が右に座り、王室を廃止する方が左に座ったから、

そこで右翼VS左翼の区別ができた。

それに従えば、わしは天皇制を守る方だから、右翼と言わ

れても仕方がない。

だとしたら日本人のほとんどが右翼だという事になる。

 

わしは、戦争は大嫌いで、避けたいし、侵略戦争は断固反対

なので、ベトナム戦争もイラク戦争も反対した。

わしほど筋金入りの侵略戦争反対派はいないだろう。

 

だが、防衛戦争は避けられない。

わしはチベットやウイグルのように、侵略されて、自由のない

属国民として生きるのは嫌だ。

戦争を絶対しないのなら、奴隷になる宣言をするしかない。

わしは奴隷になるくらいなら、戦って死ぬ方がマシだ。

この考えは右翼なのだろうか?

ならばわしは右翼でいい。

 

わしは自由が好きだ!

自由を守り抜くために共謀罪にも大反対したのだ!

そういう意味ではわしはリベラリストである。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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第94回 令和2年 12/6 SUN
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テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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