ゴー宣ネット道場

BLOGブログ
小林よしのり
2017.8.22 23:01日々の出来事

「都民ファ」は全体主義で個がない


「都民ファ」の議員は誰もマスコミの取材に応えない。

個人は誰一人いない。

箝口令が敷かれていて、都政に対する考えも、国政に

関する考えも、無の状態。

何も考えていない議員たちばかりである。

 

彼らが自由に話すと失言だらけになるからである。

馬鹿な議員ばっかり通ってしまったから、口封じしておく

しかない。

トップが命令したらいっせいに同じことを語りだすだろう。

単なるロボットだから。意思がなくてもいいのだ。

人間である必要がない。

 

そもそも国政進出するかもと噂があっても、ビジョンなんか

ないのに、有権者が何を期待しているのか、さっぱり分からない。

真っ白だからいいのか?何も染まってないからいいのか?

処女信仰か?

個人が消滅した全体主義の「都民ファ」に期待する奴は愚民

である。

 

最近は政党がすぐ全体主義になってしまう。

自民党も安倍政権の支持率が高かったときは、全体主義だった。

支持率が下がったら議員に自由な発言が戻ってきた。

 

自由に話せる政党は民進党しかない。

自由に話し過ぎなくらいで、これはこれでいつ分裂かと期待

されるのだからマスコミも無責任である。

 

全体主義の政党と、個人が自由に語る政党と、どちらが好き

なのか?

わしは個人が自由に語れて、緩やかにまとまっている政党が

好きである。全体主義は大嫌いだ。

 

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

第94回

第94回 令和2年 12/6 SUN
14:00

テーマ: 「コロナ後のリベラル」

INFORMATIONお知らせ