ゴー宣ネット道場

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高森明勅
2017.9.15 23:00

「一院制」改憲論

小池東京都知事に近い若狭衆議院議員。

小池ブームに乗った新党結成を目指す。

新党の主要政策として改憲論を打ち出した。

憲法を改正して衆参両院を統合して一院制にする」と。

憲法改正を唱えながら、
最優先事項はそれかよ、と呆れる。

はじめから、わが国を
「一人前の国家」
にする9条改正から逃げている。

しかも、危険極まる「一院制」の採用とは。

二院制の意義が分かっているのか。

端的に言って、民主主義の暴走、
ポピュリズムの暴走に歯止めをかける工夫の1つだ。

民主主義を健全に機能させようとすれば、
様々な条件が必要になる。

少数者の声にも耳を傾ける寛容や、
熟議を重んじる忍耐などの気風(エートス)とか。

三権分立も二院制も、制度面でのそうした条件の1つ。

議会は、国民を“縛る”法律を作る絶大な権力を持つ。

だが、注意しないと、しばしば暴走するし、
偏った結論に飛び付きがち。

それを議会内部の相互チェックで、
少しでも緩和する為の仕組みが二院制だ。

今のわが国の二院制が、
その役割をきちんと果たしているかどうかとは、別だ。

今の衆参両院がうまく機能していないなら、
それを改善して行けばよい。

にも拘らず、いきなり二院制自体の廃止という
結論に短絡するのは、
まさに熟慮を欠いたポピュリズムそのもの。

一院制議会と現在の小選挙区制度が結び付くとどうなるか。

悪夢以外の何ものでもない。

その時々の「風」で全てが決まる事になろう。

メディアを使って大衆の「熱狂」を巧みに煽り、
それを自らへの支持と敵対者への攻撃にうまく“
誘導”できる
ポピュリズム指導者、ポピュリズム政党が、
議会を一手に掌握する。

しかも、議院内閣制だから、
立法だけでなく行政をも制圧する結果になる。

それが主要政策であり、改憲の最優先課題とは。

唾棄すべき新党が登場しようとしているようだ。
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「真の憲法改正とは何か?

平成29年10月8日(日)午後2時 から
『人事労務会館』 にて開催します。

「人事労務会館」
(住所:東京都品川区大崎2-4-3 )は、
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線
『大崎駅』 の 北改札口 を出て左へ、
「西口」 側の左階段を降りて、徒歩3分です。

毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。

人事労務会館のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい絵文字:重要
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )

詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。

「第66回・ゴー宣道場」のテーマは
『真の憲法改正とは何か?』とする。

前回、井上達夫氏と枝野幸男氏を招待し、激論を交わして

いただいたが、そもそも政界においては、自衛隊は合憲で

あるという事が分かった。

 

ならば、安倍政権の自衛隊明記の加憲論の意味などない

ということになる。

安倍政権は今も違憲状態の自衛隊に、予算をつけている

ことになる。

 

やはり、真の憲法改正について、議論しておかなければ、

欺瞞と倒錯の中で北朝鮮との戦争が始まるかもしれない。

 

10月8日は議論の主軸を倉持麟太郎氏に担ってもらう。

倉持氏は全国各地の都市で、憲法の勉強会を開いている。

その実力を発揮してもらうために、今度の「ゴー宣道場」

において、まず30分の基調講演をしてもらいたい。

それをベースに議論を進めようと思う。

 

憲法改正がなぜ必要なのか?

どの条文を変える必要があるのか?

エセ保守の憲法改正のスローガンが本気ではなかったと

いうことが判明した今、我々「ゴー宣道場」が真剣に

立ち向かわねば、日本は手遅れの国になってしまう。

 

参加申し込みの締め切りは9月27日(水曜)である。

弛緩したこの日本を洗濯しなければならない。

奮って応募してくれ!

当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。


参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
絵文字:重要絵文字:パソコン

上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)
クリックして、申し込みページにお進み下さい絵文字:よろしくお願いします
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい絵文字:重要絵文字:メール

申し込みフォーム

お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。

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reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。

「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください絵文字:重要


申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。

当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。
プリントアウトができない方は、当選メールの受信が確認できるもの
(携帯電話、タブレット等)をお持ちの上、ご来場ください。

 道場参加申し込みフォーム

応募〆切 は 平成29年9/27(水) です。

当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい絵文字:よろしくお願いします

皆様からの多数のご応募、お待ちしております絵文字:重要絵文字:晴れ

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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