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トッキー
2017.9.30 05:44新刊情報

大東亜論総選挙コメント・高場乱編

大東亜論総選挙コメント・
今回は高場乱(おさむ)編!


◎小結(第五位) 14票 高場乱

■(的外れ御免)高場乱は、
時代の女性差別に在って、
学問による修練に凄みが有ります。
同時に、やんちゃを分別する力量も、
女性特有の気遣いを持ち合わせています。
それに、銭にも、男にも、女の自分にも、
家にも、何も捉われていません。
必要な財だけで、学問を商売にしている
つもりは無かったと思います。
生まれ変わったら、目立たなくて一向に
構いませんですので、高場乱のように
なりたいです。
彼女は教え子に、知識も自意識も、
何もかも剥ぎ取って、人間として
素っ裸にさせて、人間が生物に戻った
本能からしか出ない叫びを与えたのも
高場乱だと思います。
頭山満の山籠りも、奈良原至の
気持ちだけの香典など、その成果です。
人間、一旦は、全てを無くさなければ、
真実の純な生き方は出来ません。
時に心は、一銭にもなり、何億両にも
なるものと導いたと思います。
当時の侍魂や昔の気概は違います。
学歴、地位を誇ろうが、実態が無頭脳、
不人情では無意味です。
衣食住の恵まれた環境で、右ヨタろーは
妄言固執な舌を回すなです。(丑三やぎさん)

■高場乱先生ですね。あの時代に
あの生き方を貫き、
多くの男達を育て上げた。
ある意味、女の理想の生涯と
云えるのではないでしょうか。
(ねこまるさん)

■憧れの女性です。(ふるむさん)

■よしりん先生の描く高場乱は、
先生としては性別を感じさせない
西洋にかぶれない筋が通った先生という
感じを受ける一方で、女性としての
しなやかさも感じます。
人として女性として憧れます。(ちぇぶさん)

■女として生まれながら男として
生涯を過ごしたという稀有な人生
そのものが魅力でした。最期の場面では
読んでいて涙してしまいました。
(皿うどんボンバーさん)

■高場乱と来島恒喜との最期の会話。
今際の際の頭山満のシーンが最高でした。
当時の荒くれ者の志士を慈愛と受容で
束ねた方だと思いました。
また会いたいです。(くにちんさん)

■まだ、大東亜論第三部を読んでおりません。
自分の読んだ2巻までで考えると、
高場乱になりました。
今、女性のリーダーというものに、
非常に興味が有り、惹かれています。
女性と男性の違い、優秀な女性とは、
など日々考えます。頭山や来島などの
豪傑を育てた高場という女性とは、
どのような人物だったのか。
興味は増す一方です。(ニセただしさん)

■裏表がないと思うから。(定年へさん)

■明治の男たちを育てた男装の女性、
つかみきれない面白さ魅力を感じた。
塾生は女とみてたのか、
男尊女卑の影響だったのか、
現代にもいるのか、現れるのか、
現れるならどんな人物か、、、
興味がつきない。(Aさん)
※本名だと思われる投稿名だったので、伏せました。

■本当に尊敬すべき人物。
この方が居なければ頭山達の活躍は
無かったのでは?ある意味現代の
保守思想の真の源流ではないかと思います。
(しょうけいさん)

■高場乱、女だが、男の中の男と
言ってもいいと思う。
でもやはり女なのだ‥‥この時代に
高場乱から教えを受けることができたら
私(女)は何を感じただろうか?
(もいたくんさん)

[主催者daiさんのコメント]
頭山も来島も彼女の前では、
本心を明かしてしまいそうになる、
いかに尊敬されていたかが分かりますね。


『巨人頭山満翁』から、
高場のエピソードを
ご紹介しましょう。

不言実行を塾生に教える婆さん(高場)は、
口舌の人に対して時々辛辣な機鋒を弄した。
かつて自由民権の本場たる土佐の一書生が
婆さんを訪ね、滔々として民権論を講釈した。
婆さん一言もなく黙って聞いて居ると、
弁士得意に説き終わって後婆さんの
意見を叩くに、婆さん答えず、報いるに
放屁一発を以てしニヤニヤと笑う。
流石の書生も度肝を抜かれて
逃げ出したという。

「婆さん」という呼称は
どうかと思いますが、
ともかく、実行を伴わない
単なる口舌の徒を最も嫌い、
「放屁一発」で追い払ったと
いうのは豪快というか痛快というか、
さすがは頭山や来島の師匠と
思ってしまいます。


アジアに雄飛した
玄洋社の男達を
育てたのは、
一生を福岡の地から出ずに過ごした、
ひとりの男装の女性だった!
その稀有な人生の完結編!

トッキー

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テーマ: 「愛子皇太子の可能性」

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